AL2023がGAなってたので早速LAMPのセットアップしてみた。
最初に気付いたこと
amazon-linux-extrasが無くなってる
enableしてinstallするだけで楽だったのに...
Apache
従来通りでOK
大して違いが無いとは言えそろそろyumを卒業してdnfに慣れていかないと...
yum install httpd
PHP
なんとデフォルトで8.1が入るようになってる
これは嬉しい
yum install php
MySQL
これもどうせ何か変わってんだろと思って事前にリサーチ
ClassMethodさんのページを参考にしてみる
なるほど、Fedora用じゃなくてRHEL用で入れればいいのね
yum -y localinstall https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el9-1.noarch.rpm
なんか入らなくね
リポジトリをcurlで叩いたらなんかリダイレクトされてるっぽいので
そっちを参照してみる
curl -v https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el9-1.noarch.rpm
< HTTP/2 302
< location: https://repo.mysql.com//mysql80-community-release-el9-1.noarch.rpm
こっちに変更
yum install https://repo.mysql.com//mysql80-community-release-el9-1.noarch.rpm
行けた
大まかな違い
- MySQLの調査の過程でSELinuxがデフォルトでPermissiveモードになってたのに気付いた
- nginxもそのままインストール出来る
- opensslが3.0になってる
ところまでは自力で気付いたが後はやっぱりClassMethod様々
おわり。