GitHub Educationって審査が通らないことで有名ですよね(((圧
私はGitHub Educationに4回申請してようやく審査が通りました。3回リジェクトされたときに、様々試してみたことをまとめます。
警告
説明は省きに省いているので、ネットにある他の記事も併用して登録するのが一番です。
メリット
個人的にGitHub Educationのメリットを上げます。下に書いているのは一部GitHub Student Developer Packの内容です。
- GitHub Copilot
- GitHub Pro
- Azure for Students
- Tech Domains
- JetBrains
- GitLens
- BrowserStack
- Doppler
※フロントエンド系の思想が入っています
位置情報
登録するときに位置情報を求められる場合があります。ただ学校にいる間に登録をするのは面倒だったので、(わざわざ学校に出向いて、登録作業はちょっと、、、)Chrome側で位置情報を学校に書き換えました。
果たしてこれが効果があったのか、それ以前に正しくGitHub側に送信されたのかよく分かっていませんが、書き記します。
まず国土地理院地図やらなんやらで緯度と経度を取得してきます。
次にGitHub Educationの登録画面に進みます。デベロッパーツールを開き右上のメニューから、「More tools>Senseors」を開くとLocationを設定できるようになるので、先ほどコピーした緯度経度を貼り付けます。
Continueを押して、サイト側から位置情報が求められたら許可します。
英語訳
学生証の英語訳があるといいという話を聞き、ボールペンで手書きした英語訳を横に置いて画像を送信してみましたが、ダメだったので、OBS Studioを用いて「学生証の画像+英訳したテキストを作成します。
このように「名前、学校、有効期限」がそれぞれ英語表記で書いてあれば通るように思えます。準備ができたら、「仮想カメラ開始」を押して、OBSをカメラとしてGitHubで写真を撮りましょう。
補足
学校のメールアドレスを使うと審査が通りやすいようですが、私の学校ではメールの使用が制限されていたため、申請に使用できませんでした。裏を返せば、別に学校のメールアドレスがなくても問題なく審査自体は通ります。
参考文献