なんとなくPythonをさわっていますが、PowerShellについては、無料で実施できるオンライントレーニングがいくつもあります。
今回は Microsoft Learn
, Exercism
, openSAP
で提供されているPythonのコースを実施してみました。
記事執筆時点で、すべて完了までやった訳ではありませんが、Pythonの学習としてまとめてみます。
なお実施にあたっては、各サイトでユーザ登録が必要となります。
Microsoft Learn
Microsoft Learn
はマイクロソフトが提供している無料のオンライントレーニグプラットフォームです。
Python
以外にも豊富な学習リソースが揃っており、ラーニングパスを眺めているといくつか面白そうな物がみつかるかと思います。
まずはPython
を学習するにあたって、自分は下記らコースを実施してみました。
基礎編を体系だって学べるのはありがたいです。
Exercism
Exercismはオープンソースのフリーコーディングプラットフォームで様々な言語の学習リソースが登録されています。
今回はその中のPythonを実施してみました。
ちなみにこのExercism
様々な言語がありますが、そのなかにSAPのABAPコースもあります。
Exercism
のPython
コースについては、ブラウザ上のエディタでコーディングを行い、テストを通過させる形式となります。
またexercism
コマンドを利用して、cliからローカル端末で記述したコードを回答から提出もできるようです。
openSAP
openSAPはSAPが提供するオンライン学習リソースになります。
SAPが提供しているだけあって、SAP製品がメインとなりますが、何故かPythonの初級者向けコースがあります。
この講座、Course Characteristics
にあるように
コースは元々は期間が2022年4月5日から2022年6月1日までで、この期間に最終試験まで完了すると、Digital Badge
がもらえたようですが、2022年6月1日以降はself-pace
として各課題や動画を参照できるようです。
MS Learn
のように日本語されているわけではなく、英語での動画講座だったり、問題だったりだいぶハードルは高いです。
動画字幕がついていますが、その字幕の中に日本語はありません。が、英語字幕を表示してブラウザの機能で日本語翻訳するとなんとなく理解はできる気はします。
まとめ
Python
は人気がある言語なだけあり、学習リソースについても有名な物がいくつもありました。
公式のドキュメント読みながら適当にさわっているPython
ですが。
こういう学習リソースがあるのは、理解が深まる気がします。