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Mac ターミナル関連の備忘録

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#ターミナルコマンド
お友達から教わりました。
マウス操作ですることはターミナル経由でほぼなんでもできるとのこと。(うろ覚え)
自分でも調べてみたら色々あったので、それぞれについての自分なりの解釈と用語で大雑把にメモ。
間違ってるとこは、気づいた時に直そう。

##ターミナルを起動したときの画面

(base) (パソコン名):~ (ユーザ名)$ ____________

ここから始まる。
下線で示した部分にコマンドを打ち込むことで、色々な操作ができる。
TABで予測変換機能が使える。
(例えばApplications なら、 App くらいまで打った段階でTABを押すと不足箇所が補填される。)

##cd
change directory の略。ぶら下がっている他のディレクトリを指定して移動できる。
指定先は下のlsで調べる。
cd .. / 一つ上の階層に戻る。
cd ~ / 一番最初の所に戻る。

##ls
list の略。下にぶら下がっている他のディレクトリを確認できる。

##mkdir
make directory の略。ディレクトリを作れる。(ファイルではない。)

##touch
ファイルを作れる。拡張子も忘れずに。

##open
指定先を開く。
open ~ / Finderを開く。
open *.txt / ディレクトリにあるtxt形式のファイルをまとめて開くことができる。(txt以外も可)

##history
今までに打ったコマンド一覧を出せる。数字が付与されてリストが出てくるが(300とか301とか)
!300 などと打ち込むことで、そのリストのコマンドを再度実行できる。

##rm
remove の略。ディレクトリを削除できる。
消す際の確認等はなく、消したらそれきりなので、数多くの悲劇が過去に起きているとのこと。

##mv
ファイルの名前を変更できる。
mv (変更前) (変更後) のように使う。

##curl
指定先からファイルをダウンロードする。(アップロードもできる?まだよくわからない。)
curl -o (ファイル名) (URL) のように使う。
ファイル名を指定しなかった場合は転送元の名前がそのまま入る。

#say
Siriが喋る。

##気になる点
・シェルとターミナルの違い
 CUI等が関係しているということまでは理解
 似たようなものであることは間違いない・・・と思うが、厳密にはやはり違うようなので、
 そのうちに恥をかかないよう、要お勉強

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