概要
こんにちは、すずです。
webアプリを開発するとなれば最終的にはリリースしたいですよね!
そうなると開発段階から本番と開発段階ではsettings.pyを分けるべきだと私は思います。
恐らく(私だけかもしれないですが)アプリ作成段階では試行錯誤を繰り返しているうちにsettings.pyがぐちゃぐちゃになったりすると思います。
そこで今日はsettings.pyの上書き(後付け)についてここに記しておきます。
誰かの役に立ちますように...
環境
python 3.7.2
django 2.1.7
やり方
プロジェクトの設定ディレクトリ直下に作成します
# mysite/mysite/my_settings.py
from .settings import *
DEBUG = True
ALLOWED_HOSTS = ['*']
DATABASES = {
'default': { .....
ポイントは
from .settings import *
コレがないとエラー出ます
そして、最重要ポイントはrunserverするときに
python manage.py runserver 0.0.0.0:8000 --settings mysite.my_settings
とターミナルに打ち込むこと!
mysite.my_settings
は自身のディレクトリ名ファイル名によって変わるので自分の名前を確認しましょう!
まとめ
自分用のsettings.pyを作ることで
・チームで作業するとき
・何度も同じsettings.pyを書くとき
などで圧倒的に楽になります!
普段、プロジェクトごとにsettings.pyを書いている方は試してみてはどうでしょうか。
Twitterもやっていますのでチェックお願いします!
参考資料
webアプリが世に出ていくまでのブログ/Djangoでsettings.pyを上書きする方法
私が書いているブログです↑