はじめに
2022年8月にMicrosort社の提供するクラウドAzureに関する試験「AZ-900」を受験し、合格しました。
この記事ではAZ-900を合格するための勉強法について紹介します。
AZ-900とは
クラウドサービスやMicrosoft Azure に初めて触れる方を対象に、「Microsoft Azure でなにができるか」の理解をメインとした試験・資格です。
Microsoft Azureの認定試験の中では最も初歩的な試験であり、試験勉強を通してクラウドの概念等基本的な部分から学んでいくことができますので、これを足掛かりにさらに専門的な試験(AZ-104など)に進んでいく事も視野に入れることができます。
AZ-900の詳細は下記Microsoftの公式サイトをご確認ください。
試験 AZ-900: Microsoft Azure の基礎
試験範囲
最も初歩的な試験と言う事で、クラウドとMicrosoft Azureについて下記4つの観点について出題されます。
- クラウド概念の理解(15~20%)
- コアなAzureサービスの理解(30~35%)
- セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、信用についての理解(25~30%)
- Azureの料金プランとサポートについての理解(20~25%)
また2、3問程度ですが、稼働率を求める計算問題や、実際の画面の操作を問われる問題も試験では出題されました。
学習開始時点での知識
Azureはもとよりクラウドベースの業務経験そのものが無く、世間一般程度の知識レベルからのスタートとなります。
イメージとしておぼろげには想像できましたが、実際にどのような概念、構想、仕組みで成り立っているのかまでは知らない状態でしたので、まずはそこから学んでいくといった形でした。
学習期間
4月頭~8月末に合格するまでの間、土曜または日曜のどちらかに1~2時間、参考書を基に自己学習しておりました。
所用や体調不良等で勉強できなかった時もあったため、実質的な学習期間は21~42時間程度と見ています。
学習方法
知識的にはゼロスタートも同然でしたのでまずは用語や仕組みについてしっかりと熟読し、自分なりの解釈を得られてから参考問題を解いていくスタイルでした。
また、学習の姿勢として予定日に必ずやるというのは当然ですが、モチベーションが乗らないときは短時間で切り上げるよう意識しておくと、効率良く理解を進めていくことができます。
実際、気が乗らずに短時間で切り上げようとしたところ、その内に興が乗ってきて普段以上に学習を進められた事もありました。
感想
合格ラインの700点に対し、790点で合格することが出来ました。
何かを考えて答えるのではなく、「~とは何か?」を問う資格試験であるため、参考書の内容をしっかりと解釈していく事が学習の早道と考えております。
そのためには、ただ長く学習時間を取るよりも、モチベーションが高い時にしっかりと理解を進める事が試験合格に繋がると思いました。