OSI参照モデル・TCP/IPモデル
✳️OSI参照モデル(open systems interconnection)
ネットワークで必要とされる機能を7つの階層(レイヤ)に分類した通信の基本モデル!
でも今は、TCP/IPモデルを使うことがほとんど!
レイヤ
7 アプリケーション層
6 プレゼンテーション層
5 セッション層
4 トランスポート層
3 ネットワーク層
2 データリンク層
1 物理層
🚩物理層:
データの伝送に使用するケーブルなど、ネットワークに関する物理的な仕様を定める。
それらの仕様に従って、コンピューターとケーブルを接続し、送信されてきたデータをコンピューターが理解する「0」「1」のビット列に変換!
🚩データリンク層:
1つのネットワーク内でデータを正しく宛先のノード(機器)へ送信するための取り決め!
具体的に、データの送信先や宛先の識別方法、エラー発生時にの対処方法などを定めている。
データの宛先を示すために、物理アドレス(LANカードなどのNW機器に付与されている個別の識別番号)を使用する。
🚩ネットワーク層:
異なるネットワーク間でデータの転送を行うための取り決め!データの宛先がめっちゃ離れててもネットワーク辿っていくと宛先へデータを届けれる!
データの宛先を示すために論理アドレス(IPアドレスなど)を使用する・
ネットワーク同士を繋いでデータを転送するNW機器がルータ!
ルータは論理アドレスを見て、どこに転送するべきか決定する!これがルーティング!
🚩トランスポート層:
NW層が送り出したデータを宛先のコンピューターのアプリケーションに届ける!!
アプリケーションは番号で識別する!
通信の信頼性を確保!しっかり届いているか確認する。届いていなければ再送する。
🚩セッション層:
アプリケーションによる通信全体のこと!
なんか調べるときに、「webブラウザ起動して、URL打ち込んでENTERおしたら通信が始まってページが全部表示されたら通信が終了する」
この一連の通信がセッション!
webブラウザで同時に複数のページを開いても、それぞれ正しく表示されるのは、セッションが適切に管理しているから!!
通信を行うプログラム同士の論理的な通信路の確立から終了までを管理!
🚩プレゼンテーション層:
データの表示形式を取り決め、文字、画像、動画といったデータ形式を区別!
文字化けとかしないように制御しているのがここ!!
データの暗号化とか圧縮方式も規定している。
🚩アプリケーション層:
ユーザーとのインターフェース(接点)になる層で、アプリケーションの目的に応じたサービスの提供。
例えばメールを送るとき、相手のメールアドレスや件名、本文はメールストに決められたフィールドに入力する!メール受け取る人が違うメールソフト使ってても各フィールドに件名・本文などが表示されるのは、ここでルールを取り決めているから!!
✳️TCP/IPモデル
OSI参照モデルで定めたやつが、TCP/IPモデルでは大きく4層に分類されている。
OSI参照モデルの7・6・5層がTCP/IPモデルではアプリケーション層
トランスポート層は同じ!
OSI参照モデルのNW層はTCP/IPモデルではインターネット層となる。
OSI参照モデルの1・2層がCP/IPモデルではリンク層となる!
階層の名前は違うが、機能自体はほとんど変わらない!