NetCommons3の開発に使ってるVagrantのvmdkファイルがいつのまにか84.5GBまで肥大化してたので圧縮することに。
結論からいうと84.5GBまで肥大化してたのが6.9GBまで圧縮できたので、肥大化してきたらまた圧縮かけた方が良さそうです。
圧縮手順
http://satorumpen.blogspot.jp/2014/03/vagrant.html
の手順を参考にやったが、最後に圧縮したストレージを取り付けるところでこけました。
試しにvagrant upしてもエラーなのでGUIで起動。
GUIで起動したらこんなエラーでてました。
UUID {60e04f2c-4bf2-4d3f-ac64-13a07d7931b6} of the medium '/Users/ryuji/VirtualBox VMs/NetCommons3_default_1412849439256_19966/box-disk1.vmdk' does not match the value {9073c8c6-d5c6-4374-acf6-faf665860c8f} stored in the media registry ('/Users/ryuji/Library/VirtualBox/VirtualBox.xml').
ちゃんと英語の意味理解してないですが、なんとなくストレージのUUIDがこのマシン用のUUIDは 9073c8c6-d5c6-4374-acf6-faf665860c8f なのに 60e04f2c-4bf2-4d3f-ac64-13a07d7931b6 になってるよーってことなんでしょうな。
ってことでUUIDを変更したら大丈夫なんじゃない?ってことでぐぐる。
ストレージのUUID変更にVBoxManageコマンドが使えることを確認。
VMDKファイルのUUID変更方法
VBoxManage internalcommands sethduuid <対象のvidファイル> <設定するUUID>
ってことで
$ VBoxManage internalcommands sethduuid box-disk1.vmdk 9073c8c6-d5c6-4374-acf6-faf665860c8f
って正しいと思われるUUIDに変更したらちゃんと仮想マシンに取り付けられて無事にvagrant upできることも確認できました。
結果、84.5GBまで肥大化してたvmdkファイルを6.9GBまで圧縮完了(^^)