GCPUG Nagoya #7 featuring sinmetal-sanでの発表資料をQiita用に再編したものです。
GCPを使うための教材について調べてみたら えげつない量 がありましたのでまとめます。
Contents
Youtube
特徴
- 気楽に簡単にできる(見るだけ)
- 短時間からできる
- コンテンツが豊富
- 頭には残りにくい
- 無料
Youtube channels
- Google Developers
- Google Cloud Platform
- Android Developers
- Firebase
- TensorFlow
- Google Chrome Developers
- Google Design
- Women Techmakers
- Google Developers Launchpad
Codelab
内容
ハンズオン資料として使えるレベルでの記述で、特に外部ツール(例: Android Studio)のスクリーンショットまで掲載されている。
特徴
- 開発環境のセットアップが必要
- 30分〜1時間程度が必要
- コンテンツが豊富
- 何かを動かすときの感覚はつかめる
- 無料 (GCP利用料は必要)
注意
- バグもあるけれど泣かない
- バグを踏んだらできれば報告する
GCPのドキュメント類
Google Cloud Platformスタートガイドに一通りチュートリアルがまとめられている。
それぞれのサービスごとのドキュメントにもにチュートリアルがついている。例えばGKEではこのようになっている。
特徴
- 開発環境のセットアップが必要
- 30分〜1時間程度が必要
- コンテンツが豊富
- 何かを動かすときの感覚はつかめる
- 無料 (GCP利用料は必要)
MOOC (Udacity, Coursera)
UdacityとCourseraを紹介。
Udacity
Udacity-Google Partnershipで確認できるように、Googleと提携して豊富にコースを取り揃えている。
Coursera
Udacityよりは数が少ないけれどコースが取り揃えられている。
Coursera コース一覧
- Machine Learning with TensorFlow on Google Cloud Platform
- Machine Learning with TensorFlow on Google Cloud Platform
- Developing Applications with Google Cloud Platform
- Architecting with Google Cloud Platform
- Google IT Support Professional Certificate
- Data Engineering on Google Cloud Platform
特徴
- ガチ
- 1週間〜2ヶ月(course), 6ヶ月程度(Nanodegree)
- コンテンツが豊富に最近なった
- ほぼ実用レベルのスキルが身につく (コースによる)
- 基本無料 (Nanodegreeを取得する場合は別)
Github Repos
Google公式のものとコミュニティ(GCPUG)提供のものがある。
Google Cloud Platform
GCPUG
特徴
- Codelabsのサンプルコード〜ガチ
- 動かせるようになるまでの時間はモノによる
- コンテンツが豊富
- ある程度スキルが無いと使えないものも
- 基本無料
Community
Online
- GCPUG https://gcpug.jp/
- Twitter #gcpug
- Slack https://slack.gcpug.jp/
- 日本語版StackOverFlow
Offline
- GCPUG Tokyo
- GCPUG Nagoya
- etc.