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UnityでVisualStudioCodeを使う (2015年12月時点)

Last updated at Posted at 2015-12-28

はじめに

 この投稿は、2015年12月時点の内容となっています。

 Visual Studio Code、そして利用するAssetのバージョンアップに伴い、この設定の仕方が変更になる可能性があります。何かありましたら公式サイト等を参照してください。

 本投稿で利用しているエディタ拡張(v2.30)は、Unity 4.6以上、VisualStudioCode 0.10.1以上を対象としています。

設定方法

 公式サイトでは、@Reapazorさんの作ったVSCodeというエディタ拡張を利用する方法をお勧めしています。本投稿でも、この方法を紹介します。

エディタ拡張の入手

 まず、ターミナルでVSCodeをクローンします。

git clone https://github.com/dotBunny/VSCode.git

 そしてクローンしてきた、Plugins/Editor/dotBunnyをUnityプロジェクトのAssetsディレクトリに置きます。

 ちなみに、AssetStoreからも入手可能です。

設定の有効化

 メニューのUnity>Preferencesを選択するとウィンドウが出てきます。ウィンドウ左部の一番下のタブのVSCodeを選択します。

 Screen Shot 2015-12-28 at 5.49.36 PM.png

 Enable Integrationにチェックを入れてください。

 任意ですが、Output Messages To Consoleにチェックを入れると出力をUnityのコンソールにも表示できます。

 Unityのプロジェクトは*.metaファイルなどの、編集対象でないファイルも多数含んでいます。ウィンドウ中のWrite Workspace Settingsボタンを押すと、ViualStudioCodeで*.metaなどのファイルを表示させないようにする、設定ファイルが生成されます。

プロジェクトを開く

 メニューのAssets > Open C# Project In Code.を選択して、プロジェクトを開きます。

さいごに

 こちらの「UnityでVisual Studio Codeを使う」というの素敵な投稿の内容がバージョンアップに伴い、古くなっていて利用できなくなっていました。本投稿の内容も同様に、VisualStudioCodeのバージョンアップに伴い、古くなる可能性があるので、何かありましたら公式サイトをごらんください。

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