UnityのTilemapの公式拡張コード群「2d-extras」の中のコードの一つ、TerrainTileを紹介します。
TerrainTileとは?
TerrainTileはTilemapの拡張スクリプト、ScriptableTileの一つです。
このTerrainTileを活用することで、次のGif画像のようなダンジョンを非常に簡単に作ることができます。
壁や床ごとに異なるTileを配置する必要はありません。たった一つのTerrainTileを使うだけでOKです。
便利でしょ?すごいでしょ?
TerrainTileを作るには
TerrainTileを作成する手順は次の通りです。
- 2d-extrasをプロジェクトにいれる
-
Assets > Create > Terrain TileからTerrainTileのScriptableObjectを生成する - 15種の画像を適切に用意し設定する
TerrainTileは次の画像のように、インスペクターから画像を設定する必要があります。適切に画像を設定しないと想定通りの挙動をしてくれません。
設定する15種の画像は次の通りです。
Three Sides 3方向の壁で、上方向が空いている画像です。
Two Sides and One Corner 下と左が壁で、右斜め上の角のブロックがある画像です。
Two Adjacent Sides 下と左が壁の画像です。
Two Opposite Sides 左と右が壁の画像です。
One Side and Two Corners 左が壁で、右斜め上の角と右斜め下の角にブロックがある画像です。
One Side and One Lower Conrner 左が壁で、右斜め下の角にブロックがある画像です。
One Side and One Upper Conrner 左が壁で、右斜め上の角にブロックがある画像です。
Four Corners 四隅の角にブロックがある画像です。
Three Corners 左斜め上の角・左斜め下の角・右斜め下の角にブロックがある画像です。
Two Adjacent Corners 左斜め上の角と左斜め下の角にブロックがある画像です。
Two Oppsite Corners 左斜め上の角と右斜め下の角にブロックがある画像です。
One Corner 左斜め上の角にブロックがある画像です。
TerrainTileで作ろうダンジョン
このようにTerrainTileを用いれば非常に手早くダンジョンを作れます!
みんなもダンジョン、作ろうぜ!




