はじめに
結局毎回入れている鉄板のおすすめ拡張機能をまとめました。
Visual Studio CodeはまだSublimeやAtomが幅を効かせていたころから使っているのですが、例えば当初はなかったミニマップだとかGit連携だとかどんどん標準搭載の機能が充実しました。
もう今となってはVSCODEは拡張なしでも十分な機能を有してはいますが、それでも便利で生産性が上がる拡張はたくさんあります。
基本的には何系の職種の人でも使える拡張のみ選んでます。(特定言語向けや特定環境向けは入れていません)
1位 Japanese Language Pack for Visual Studio Code
VSCODEの日本語化の拡張機能。
いきなり出落ちですが、結局これは毎回いれます。
PC乗り換えてVSCODEを入れたあと英語のままで開発していたりもするのですが、途中でなにがしかの理由でいれちゃってます。
2位 Bracket Pair Colorizer 2
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=CoenraadS.bracket-pair-colorizer-2
カッコ同士の対応をわかりやすくつなげてくれる拡張機能。
私はCやC#を使うことが多いというのもこれが入っているととてもやりやすいです。
3位 indent-rainbow
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=oderwat.indent-rainbow
インデントを色で見やすくしてくれる拡張機能。
インデントがずれているときに濃い赤で教えてくれる機能はありがたい反面、あえてそうしているときに気になって困る。
これと2位で挙げたBracket Pair Colorizer 2はセットで入れて間違いなし。
4位 Git Graph
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=mhutchie.git-graph
Gitのコミットログをいい感じで表示(GitHubみたいに)表示してくれる拡張です。
職場では2〜3年前からSubversionからようやくGitに統一されてきました。うれしい。
Git管理自体はだいぶ前からVSCODEの標準機能になってますが、これがあるととても見やすくなります。
以前はGit Historyという拡張を使っていたのですが、こっちに乗り換えました。
5位 GitHub Theme
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=GitHub.github-vscode-theme
VSCODEをGithub配色テーマにできる拡張。
標準の配色は好きではないので、いつも配色テーマを変えています。
今では最初からいい感じの配色テーマが入っていますが、一番よく使っている配色がGitHubのDarkです。
エディタの見た目系拡張はアイコン系も一時期入れていたのですが、今は入れなくなってしまいました。
おわりに
いかがだったでしょうか?
有名どころばかりなのであまり参考にならなかったというかたも多いかと思いますが、VSCODEデビューしたてで拡張を探しているという方は参考にしてみてください。