はじめに
いつの間にか Kino 0.8.0 が出ていました
データテーブルがさらに進化していて驚いたので記事にします
データテーブルの表示コード
化石燃料データセットで進化を確認してみましょう
Explorer.Datasets.fossil_fuels()
|> Kino.DataTable.new()
Kino 0.7.0
今までの表示です
Kino 0.8.0
かなり変わっていますね
型表示
まず目につくのが、型表示が列名の左に付いたことです
文字列なら A
、数値なら 123
になっています
グリッド
表がグリッドになっています
範囲選択して値をコピーすれば Numbers や Excel にそのまま表を貼り付けることができます
行選択や列選択もできます
検索
虫眼鏡アイコンは検索機能です
該当するセルの色が変わります
表示行数
表示行数を変更できます
まとめ
さらに便利になりましたね!
まだまだ進化が止まりません!