前置き
初学者です。
調べながらコードを書くことが大半な自分ですが、「理解も大切だけど手を動かして指に覚えこませることも重要」と考えているので、2、3分で確認しきれることを念頭に書いています。
執筆する時もスピード重視なので、かなり崩して書いています。
知識も虫食い状に習得していると自覚しているので、それおかしいぞという部分があれば、ご指摘いただけますと幸いです。
routeファイルの分割
routeを一つのファイルにまとめる→routeがいっぱいになって可読性が最悪
⇒じゃあrouteをわかりやすい名前のファイルでわけて、すっきりさせちゃえばいいじゃない
\\ routeファイルの分割 //
やり方
①
app/routes
配下にファイルを作る。
routeファイルを作るコードは知らんので手作業でえっちらおっちら
routeファイルにcontrollerファイルをuse。
※webとapiでファイルをわけること。
ファイルは名前を見ただけで何をやってるのかどういった役割を持っているのかわかるようにしよう。
例)
// ここはapp/routes/api-Uryy.phpファイル
use App\Http\Controllers\Api\UryyController;
// 下にRouteがたくさん
②
作ったrouteファイルをlaravelに登録する。
ファイルを作るだけだとlaravelはそのファイルをrouteと認識しないんだと思う。悲しい😢
→作る場所:app/Providers/RouteServiceProvider
bootメソッドの中の$this->routes(function (){ここに①で作ったファイルを書いて登録する});
例
public function boot()
{
$this->routes(function () {
Route::middleware([`api やら web やら`])
// そのrouteは何なのかここで明示してあげる
->prefix('hoge')
// routeファイルで設定したprefixの前にくる
->name('hoge')
// routeファイルで設定したnameの前にくる
->group(base_path('routes/api-Uryy.php');
// ここで登録するrouteファイルのパスを指定。useみたいだなと感慨。
// base_pathはパスを返すヘルパって翻訳公式に書いてあった。
});
}
おわり
この2つの手順でrouteが分割できる。
とってもらくちん。
参考サイト ありがとうございます
base_pathヘルパについて
baseをbashとこの記事を書くまで勘違いしていたのはまた別の話
[Laravel]ルーティングファイルを分割して管理する
大変ありがとうございました。