#AtCoderで記載したコードをgithubへアップロードし勉強記録として保存しよう
AtCoderの問題を解いた際、新規で勉強したアルゴリズムとライブラリを記事にするのは復習になる。
しかし全ての問題をQiitaに記載するのは時間ロスでしかない。
githubへコードをアップする為の基礎知識を学ぶ。
##対象者
コマンドをほとんど使用した事がない方
githubを使用した事がない方
##cmdの復習
pwd
ls
cd パス
cd ..
touch ファイル名.拡張子
touch ディレクトリ名
cat ファイル名
rm ファイル名
rm -r ディレクトリ名
move ファイル名 ディレクトリ名
move ディレクトリ名 ディレクトリ名
cp ファイル名 ファイル名
cp -r ディレクトリ名 ディレクトリ名
##git
git init
rm -rf .git
git add ファイル名
git rm --cached -r
git rm --cached -r [ファイル名]
git reset HEAD
git reset HEAD [ファイル名]
git commit -m "メッセージ"
git reset --hard HEAD^
git push origin master
git pull origin master
git status
git diff
git log
git log -p
q
git clone [githubのプロジェクトのurl]
#githubへの登録
GitHub 入門 ~アカウントを作成する方法~
##ライセンスについて
問題のライセンスは全てAtCoder株式会社が保持しています。
私達ユーザーがgithub上での設定は必要はないかと思われます。
github上での設定しない場合はデフォルトでの設定になると記載があります。
ただし、世界で初めてのアルゴリズムを開発したとかなら著作権、特許を保持した方が良いと思います。
その場合はgithubにアップしない、公開されるサイトにアップロードしない方が良いです。
##公開リポジトリを作成したのでクローンを作成
git --version
git clone [githubのプロジェクトのurl]
git checkout -b develop
##では試しにファイルを追加してみよう!
さてここからが問題です。
githubのuser nameとメールアドレスを設定する必要があります。
git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email you@example.com
git commit --amend --reset-author
ユーザーとメールアドレスを設定できました。
次は追加しない隠しファイルを設定。
touch .gitignore
.DS_Store
.DS_Storeをaddコマンドで追加しないようにします。
キーが記載された設定ファイルなども必ず記載しましょう。
手動でフォルダにファイルを追加。
git status
git add [ファイル名]
git commit -m "メッセージ"
ここでは、
.gitignoreを追加
git add .gitignore
git add abc182
git commit -m "Create .gitignore and add abc182 code"
git push -u origin develop
ここでユーザー名とパスワードを入力する事があります。
githubのユーザー名とパスワードを入力しましょう。
##Pull Request
はじめての Pull Request
ここからは参考記事を見てください。
そちらのが分かりやすいです。
Pull RequestはCloseできますが削除できません。
何か不味いものをプッシュしたらリポジトリを削除するしかありません。
気をつけましょう!