はじめに
この記事は 共通テスト手順記述標準言語 (DNCL) Advent Calendar 2025 の19日目の記事です。
DNCLで四角形や三角形の辺の長さから面積を求めます。
ヘロンの公式
三角形の3辺の長さをa、b、cとします。s = (a + b + c) / 2とすると、三角形の面積は
S = \sqrt{s(s-a)(s-b)(s-c)} \\
と表されます。
詳しくは下の記事をご覧ください。
ブラーマグプタの公式
円に内接する四角形にはヘロンの公式と似た面積公式があります。
四角形の4辺の長さをa、b、c、dとします。s = (a + b + c + d) / 2とすると、四角形の面積は
S = \sqrt{(s-a)(s-b)(s-c)(s-d)} \\
と表されます。
d = 0のときはs - d = sになるため、ヘロンの公式と一致します。
ブラーマグプラの公式も下の記事に詳しく書かれています。
面積を求めよう
四角形は円に内接している前提で利用します。三角形のときはd = 0とします。
また、関数平方根(数値)は数値の平方根を返します。
a ← 3
b ← 4
c ← 5
d ← 8
s ← (a + b + c + d) ÷ 2
平方根((s - a) * (s - b) * (s - c) * (s - d)) を表示する