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実在する人間一人につき1アカウントのみを付与できるSNSサービスを作ってみた

Last updated at Posted at 2024-09-20

はじめに

皆さん実在する人間一人に1アカウントのみを付与するSNSサービスが今だに実現できてないことをご存じでしょうか?

ちなみにChatGPT(MS Cpilot)で以下のような質問を投げかけてみました。

(Q)SNSで一人1アカウントを付与するサービスは技術的に実現してませんよね?

(ChatGPT)
はい、現時点ではSNSで一人1アカウントを付与するサービスは技術的に実現していません。これは、以下のような理由によります:
ユーザー認証の難しさ:一人一人を確実に識別するためには、非常に高度な認証技術が必要です。例えば、顔認証や指紋認証などの生体認証を導入する必要がありますが、これにはプライバシーの問題や技術的な制約があります。
プライバシーとセキュリティの問題:ユーザーの個人情報を一元管理することは、セキュリティリスクを高める可能性があります。データ漏洩やハッキングのリスクが増大するため、慎重な対応が求められます。
運用コスト:一人一アカウントを厳密に管理するためには、膨大なリソースとコストがかかります。これを実現するためには、SNS運営企業にとって大きな負担となります。
これらの理由から、現時点では技術的に実現が難しいとされています。

さらにこんなことも聞いてみました。

(Q) それが実現したらすごいですか?

(ChatGPT)
はい、それが実現したら非常に画期的なことです!以下のようなメリットが考えられます:
アカウントの信頼性向上:一人一アカウントが保証されることで、偽アカウントやスパムアカウントの削減が期待できます。これにより、SNS上の情報の信頼性が向上します。
プライバシー保護の強化:ユーザーが複数のアカウントを持つことができないため、個人情報の漏洩リスクが減少します。
コミュニティの健全化:実名制に近い形での運用が可能となり、誹謗中傷や悪質なコメントの抑制が期待できます。
マーケティングの精度向上:企業はより正確なユーザーデータを基にマーケティング戦略を立てることができ、効果的な広告配信が可能になります。
ただし、これを実現するためには技術的な課題やプライバシーの問題を解決する必要があります。それでも、もし実現できたらSNSの利用体験が大きく変わるでしょうね!

一人1アカウントのみを付与する個人識別システムは存在しなくて当たり前のように扱われ、気にもされていない課題なのです。

しかし、これを実現したらどのようなことが起こるかはChatGPTも指摘しているところです。


今回立ち上げたサービスでは、この課題を克服し投票型SNSとして実装しました。


名前を Rivus(リーウス) といいます。


Real Voting Systemの頭文字からヒントを得てラテン語で川を意味する言葉を当てることにしました。 

主な特徴は以下の通りです。

主な特徴
・ユーザーが端末で定期的に測位した位置情報を相互に比較することで個人識別を行い実際の人間一人につき1つの投票権を付与するサービスを提供する。これにより一人が複数の端末で複数のアカウントを生成しても投票権は1つのアカウントにしか与えられない

氏名等の個人情報の登録は行う必要がない。サービス側が持つ情報は個人の位置情報しかない。この位置情報も3日以前の情報は削除される。

・一人に1つの投票権、意見投稿権、評価権を与えられるので、公平性の高いサービスが実現できる。これらのシステムを利用し、発議された議題をユーザーの評価が評価して行き、評価の高いものを広く拡散するシステムを導入している。

このサービスは位置情報を利用するため、完全に個人情報を使用しないとは言えませんが、
名前などの個人情報は登録されず、3日前の位置情報は削除されるため、個人を識別する状態であるにもかかわらず、その個人の特定が難しい状態(「識別不特定」状態という)を実現したシステムとも言えます。


サービスの広報Webサイトはこちらです。

・現在iPhoneアプリのみの提供です。
・この個人識別システムの基本的なアイデアは日本国および米国で特許を受けています。
・この発明の実装についても世界初です。


              

おわりに

興味関心のある方は是非お試しください!

・また、この個人識別システムについて、IT技術に関心の高い方々、学識経験者やプログラマー、投資家の皆様など、より多くの方々に知っていただき、ご議論いただくことを願っています!

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