株式会社ヒストリアさん主催の第13回UE4ぷちコンの作業進捗。
ちょっとモデリングしていた
回収した仲間の恐竜を送り届ける先として「厩舎」を作った。
使用しているのは MODO indie。
プログラマな私でも、こういう定規で引いたような形ならモデリングできる。
というか、何より毎回思うのが、
UVマップを作るのが一番大変。なにこの難解パズル。
アーティストの皆さんがあんなにサクサクやっているのが全く信じられない。
これを UE4 でマテリアルを貼ったのがこちら。
マテリアルはみなさんご存じの M_Wood_Pine。Starter Content に入っているアレである。
UV のスケール感は、私の好みで大きめ。おもちゃっぽいスケール感が好み。
屋根などの青色はマテリアルインスタンスで色変えができるようにはしてある。
ちなみに、柵は Content Examples に入っていたもの。
UFOを操作してキャトルミューテーションして遊ぶ的なサンプルで使われていたはず。
これをスプラインに沿って並べている。
で、前回の NavMesh を組み合わせるとこうなる。
この GIF 動画だと NavMesh の効能が分かりにくいが、ちゃんと柵とかよけて走るし、必ずドアを通って(壁を突き抜けずに)厩舎に入る。
厩舎に戻るモードになった瞬間、恐竜たちがびくっと止まるのが気に食わない…
だが他にもやりたいことがあるので、いまは保留。
…ということで、仲間を「捜索(そうさく)」して回収して、「柵(さく)」の中に返すゲームになります。たぶん。