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Power Platform に優しい CData Connect Cloud

Last updated at Posted at 2024-12-03

みなさんこんにちわ、りなたむです。
Microsoft では、誰もがアプリや自動化、ボット、データ分析が可能になる Power Platform という ノーコード・ローコード開発ソリューションを提供しています。

Power Platform の大きな特徴として、様々なサービス連携で用いられる API を、非ITでもわかりやすく活用できるよう、GUIで簡単に操作できる「コネクタ」というものを用意しており、それを活用することで、様々なサービスと連動したシステムを誰もが開発することができるようになっています。

さらには、その「コネクタ」は非常に多くのサービスに対応しており、Microsoft 365 などの Microsoft サービスはもちろんのこと、Adobe Acrobat Sign など外部サービスのコネクタも用意されています。

大抵のサービスとは、このコネクタを活用することで連携することができます。

独自のコネクタを作ることもできる

コネクタにはないが、APIが用意されているサービスに対しては、カスタムコネクタというものを作ることで、自分はもちろんのこと、組織に所属する皆さんも活用することで、独自のシステム連携を社員みんなが実装することができます。

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ただ、APIの仕様を理解している人でなければ、なかなか自分で作るというのは難しく、また、サービスの中での作り方によってAPIの仕様が変わるといった場合にはなかなか難しかったりもします。

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※kintone だとアプリの列によってフォーマットが変わる

そういう時は、CData Cloud Connect を使うのをお勧めします。

CData Connect Cloud とは?

もともと様々なサービスをつなぎこむ ODBCドライバーをものすごくたくさん作っている CData さんが、そのノウハウを活かして、クラウドサービス上でそういったサービス間連携を実現できるサービスです。

豊富なサービスを参照できますし
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それらのサービスに対して、数多くのクライアントから接続することができます。

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クライアントの中には、もちろん Power Apps や Power Automate 、Power BI も含まれています。

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どうやってつなげるの?

めちゃくちゃ簡単です。

まずは、接続したいサービスを、Connections から選択して接続させます。

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接続先のサービスのAPI認証情報を取得して登録するだけで簡単に登録できます。
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Power Apps からどうやって利用するの?

Client Tools から接続方法が確認できます。
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Power Apps や Power Automate の接続画面で、SQL Server を選択し、接続します
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編集画面を開いて、データ接続から SQL Server を選択し、作成した接続を選択します。
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接続したいテーブル(接続先サービスのAPI名がテーブル名になっている)にチェックを入れます
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あとは煮るなり焼くなり好きにできます笑
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CData Connect Cloud は素晴らしい

いかがだったでしょうか?
コネクタにないサービスを連携する際に API とは何ぞやという方にはなかなか難しいハードルも、CData Connect Cloud を経由することで、簡単に連携することができるようになります。
評価版も 30日間 お試しいただけますし、その間なんとサポートもついていたりします!
つなぎたいサービスがあるんだけど・・・とお悩みのあなた
ぜひ、CData Connect Cloud をお試しくださいませ😃

お知らせ

こちらのイベントで、 kintone x Power Platform with CData Connect Cloud な登壇をさせてもらいます!
https://en-creative.viewer.kintoneapp.com/public/challengers-1220-participant-list

ほかにもいろんな事例が聞けると思いますので、皆さんぜひ足をお運びくださいませー!

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