Power Automate との連携についてはこちらの記事をご確認ください。
ノーコードでBotが作れる Power Virtual Agents の Action が最強すぎて、素敵すぎたので、使い方をまとめました
Microsoft Ignite 2019
今まさにやっている、Microsoft Ignite 2019にて
Power Platform の新しい仲間として
Power Automate と
Power Virtual Agents が発表されました!
本投稿は、Power Virtual Agentsについてまとめています。
誰でもBOTが作れる時代がやってきた
いや、控えめに言ってこれですよ。
マジでやばいっすよこれ!
はじめてつかうときは
https://powerva.microsoft.com/
ここからいけます。
画面
こんな感じになっています。
初期データとして、英語ではありますが、回答内容を試すことができます。
作り方
Topicsから
New Topicをクリックすることで
質問内容を登録することができます。
※初めて作ったときは、デプロイに時間がかかるためグレーアウトしています。気長に待ちましょう。
質問内容
「お店の時間」、「お店の場所」、「注文」、「キャンセル」などといった単位で宣言をします。
トリガー
お客さんが質問するような言葉を入力していきます。
この言葉を受けて、次に作成する処理が実行されるわけです。
処理
Microsoft Flowのように、ノーコードで宣言することができます。
というわけで
完全ノーコードでBotができてしまうサービスができてしまいました。
これはマジでヤバイリリースです!
ぜひ皆さま試してみてください!!
お試しBot