#FTPを使ったデプロイ手法
FTPを初めて使いデプロイした際、沼に入ったので備忘録として残します。
#開発手法
MAMPのパッケージを使いPHP、MySQLを使用しアプリを実装しました。
#FTPとは
サーバーにファイルをアップロード、またはその逆でファイルをダウンロードしたりしWebアプリやWebサイトをデプロイできるサービスです。
今回使用したのはFileZila
です。
#サーバーの用意
サーバーは用意されていたものがあったのでそれを使用。
#サーバーに接続
.FailZila
を開きローカルで開発したディレクトリに移動します
サーバーの接続
ファイル(F)をクリックしサイトマネージャー(F)をクリックし用意されてるサーバー情報を記入します。
ホスト名、ユーザー名、パスワードを記載し接続できたら
先ほどローカルで開発した、アップロードしたいファイルを右クリックしアップロードすればサーバーにファイルをアップロードできます。リモートにアップロードしたファイルを右クリックし[URLをクリップボードにコピー]を選択し
Googleに公開情報を確認
#沼に落ちたmysql構文
よしこれでデプロイできる!!と思いきや...あれ?エラーが起きてる...
DB関係で...
色々調べたら、DBをlocalにしておりそれをリモート環境のDBに反映できていなかったです。
そりゃそうだ...DBはローカルでしか保存させてないもんな...ローカル構文でしか記述してないもんな...知識不足は恥ずかしい...
そこでDB構文の記述を書き換えました。構文にすごく時間をかけました。
try{
$db = new PDO('mysql:dbname=用意しているdbname;host=ホスト名;port=webに表示させたいURL;charset=utf8','dbユーザー名','パスワード');
} catch(PDOException $e){
print('DB接続エラー:' . $e->getMessage());
}
これでリモートに反映することができました。
知らないことを色々調べて論理付けて学べてよかった。