Laravel初心者がwebサイト立ち上げまで、コマンドまとめてみた
PHPを学習し、自分が作りたいwebサイト、アプリを実装するために記事を書きます。
初学者なので、間違っている可能性があるので、全てを鵜呑みにしないでください。ですが、誤記事にしないよう努めます。
早速ですがいってみましょう!!
Laravelインストール
※初めに開発環境はMAMPを使っています。
※Laravelバージョンは6を指定しています。
MAMP/htdocsまでディレクトリを移動します。
1.Laravelインストール
htdocs$ composer create-project laravel/laravel フォルダ名 --prefer-dist "6.*"
--prefer-dist こちらのオプションはファイルの圧縮版をダウンロードすることで早くダウンロードすることができます。
2.サーバースタート
フォルダ名$ php artisan serve
サーバーを立ち上げることができました。
http://127.0.0.1:8000をurlで入力すると自分が作成したフォルダの中の
resources/views/welcome.blade.phpが見れます。
3.Laravel初期設定
タイムゾーンと言語設定が日本じゃないのでそれを設定します。
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
70行目あたりです。
'locale' => 'ja',
83行目あたりです。
次にDB文字コードの設定です。
'charset' => 'utf8',
'collation' => 'utf8_unicode_ci',
55,6行目あたりです。'utf8mb4',元はこれになっているはずです。マルチバイトコード
4.デバッグバーのインストール
DBのやりとりを見るためにデバッグバーをインストールします。
フォルダ名$ composer require barryvdh/laravel-debugbar
データベース設定
1.作成したフォルダ名>.env
接続したいDBの名前、user_name、passwordを設定する。
DB_DATABASE=hoge
DB_USERNAME=localhost
DB_PASSWORD=hogehoge
任意の名前に設定し、phpmyadminを立ち上げ、DB新規作成をクリック.envで記載したBD名を記載して、文字コードは
そのままにし作成。
作成したDBにアクセスできるユーザーを登録します。
権限をクリックし、ユーザーアカウントをクリック、ユーザー名とパスワードを記載して実行で完了です。
また次の設定も必要です。
'unix_socket' => '/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock',
を変更します。
2.データベース接続確認
Laravelをインストールした時にテーブルを作成する仕組みが備わっています。
フォルダ名% php artisan migrate
phpmyadminを見ると作成したデータベースにテーブルが作成できたと思います。
これでデータベースにアクセスできました。