前回投稿した「【初心者が始める】githubの環境構築(前編)」に引き続きgithubの環境構築を最後までやった際の個人的つまずきポイントを残そうと思う。
今回も前編に引き続き下記リンクを参照しながら環境構築を行なった。
今回つまずいた箇所は、上記リンク手順5の「githubにプッシュする」の下記コマンドを実行した際、
$ git commit -m "Create index.html"
下記の表示が現れたことについて
On branch development
nothing to commit, working tree clean
こちらは正常にgit commitできている時の表示らしい。
nothingが不安を掻き立てるが、気にせず次の手順へ進もう。
この次に最後のプッシュコマンドを実施した際(下記がプッシュコマンド)
$ git push origin master
#著者は前編にて、"initial branch(master)"をdevelopmentに変更したため下記で実行
$ git push origin development
githubのユーザーネームとパスワードが求められるが、なぜかパスワードが承認されなかった(下記エラーメッセージ)
remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead.
remote: Please see https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/ for more information.
パスワードがなぜ承認されなかったかは分からなかったが、パスワードの代わりに、一時的にパスワードの代わりとなるAccess token
を作成することで、承認することができた。
その方法が下記リンクとなる。
このリンク先は英語で記載されているが、手順を見よう見まねで実行していけばAccess tokenを作成することができます。
そのAccess tokenを先ほどの手順のパスワードの代わりに打ち込めば、承認がされます。
なんとかgithubの環境構築ができました!
これからどんどん慣れていきたいと思います!