#ぬるぽってなんですぞい
Javaと付き合うのであれば一生ついてくるであろうNullPointerExceptionという例外で
海外ではNPE等と略されてる
参照型で参照する値がないときに参照しようとするとおこるやつ
#ぬるぽがわかれば参照型がわかる
参照型
参照型とは変数の内部に、実際の値が入っているメモリのアドレスを持っている型で、
例として
String x = "あ"
と定義したとすると、このときにxに実際に格納されているものは "あ" のメモリ上のアドレスとなっている。
つまり
x = 0001
0001 = "あ”
みたいな感じになっている。
住所不定無職
さて、いよいよぬるぽはどうしておこるのかですが
nullという状態はさっきの変数xのアドレスが未定義の状態のことで
x = null
とすると
x = 未定義
0001 = "あ"
みたいにメモリにデータがあってもなくても実際のデータがある場所がわからない状態に、
このときに x を使おうとすると 「ふえぇ、住所わっかんないよぉ〜><」 と言う感じでぬるぽになります。
つまりNullPointerExceptionは住所不定無職の人に会おうとしても住所がなくて会えないって感じです。