#この記事の目的
プログラミングを始めて間もない人に私と同じようになってほしくない、今同じような状況にいる人の参考になればと思います。
内容も短いので私の経験を反面教師にしてください。
#公式サイト、動画学習サイトを見るだけ
コードを見るだけで手を動かさないと本当に痛い目にあいます。
もちろん無駄ではありませんが、何がどのように動いているのか、何故動いたのか、何がそれを動かしたのかが見ただけでは何も理解できません。
入門者向けの記事、動画だとどの言語も同じような内容ばかり(条件文、繰り返し処理など)なのでわかった気になってしまいます。
これが1番怖い事でわかった気になってしまっているから次々レベルの高い内容に目を通してしまい、もちろんその内容もほとんど見るだけなので使えるようになんてなりません。
また、「分からないことが分かっていない」というのも深刻です。
例えば野球がしたくてYouTubeを見てフォームを真似してバットを振ってみる人と、動画を見るだけの人では身につくスピードが明らかに違います。
そして振ってる間に何か気づくことが必ずあります。
プログラミングも同じように読むだけではなく参考にしたものと同じものを作る、コードを書くことで何が理解できていないかはっきりし、理解できなかったことが体に身につく瞬間があります。
泥臭く、手を動かし続けましょう。