記事の概要
Reactを扱う上で重要なキーワードを簡潔にしました。
登場するキーワード達
- state
- props
- classコンポーネント
- functionコンポーネント
コンポーネントの種類
Reactの中にコンポーネントは2種類あります。
- classコンポーネント
- functionコンポーネント
state
- コンポーネントに何が入力されているのかどのように画面が表示されるか、変化していくかを定義します。
- Reactコンポーネントを継承したclassコンポーネントでしか使うことができません。
props
- 関数、文字列、配列、オブジェクトなど任意の値を親コンポーネントから子コンポーネントに受け渡し、利用することができます。
classコンポーネント
- このコンポーネントでstateの初期値を定義します。
- stateの初期値を更新させるための関数を定義することができます。
- renderによって表示させる画面を絶えず更新していきます。(描画するとよく表現されます。)
- setStateという関数によって子コンポーネントで発火したイベントによってstateを上書きすることができます。
- 主に親コンポーネントとして定義されます。
functionコンポーネント
- このコンポーネントはstateを持つことができません。
- classコンポーネントで定義した値をpropsとして受け取ることでこのコンポーネントで受け取った値を使って処理をすることができます。