1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

環境も権限もないけど、Udemy で最新技術と管理者画面を押さえる話

1
Last updated at Posted at 2025-12-05

自己紹介と前提

普段は日本のIT企業でクラウド/データ基盤まわりのエンジニアをしています。
Azure や Microsoft Fabric、データベースを触ることが多く、業務では要件定義や開発、そのための新しい機能の調査をしたり…という日々です。

もともと個人で Udemy を利用していましたが、最近会社で Udemy Business が導入されました。

このおかげで、

  • 最新技術のキャッチアップ
  • Azure ポータルや Entra ID などの 管理者権限(強い権限)じゃないと見えない画面のイメージ把握

が一気にやりやすくなり、「環境も権限もないけど、画面や機能はだいたい分かる人」にかなり近づいたと感じています。

この記事では、

  • Udemy Business を使おうと思ったきっかけ
  • どんなシーンで役に立っているか
  • 実際に見ているコースの例

あたりを、「資格」よりも「最新技術&強権限画面のイメージ把握」 にフォーカスして紹介してみます。

なぜ Udemy Business が刺さったのか

1. 「とりあえず中身をのぞける」のが大きい

通常の Udemy だと、基本的にはコースを購入してからでないと最後まで視聴できません。
そのため、個人利用のときはどうしても

  • 本当に自分に合う講座か分からない
  • 似たような講座が複数あって迷う

といった悩みがありました。

Udemy Business だと、気になったコースを一旦再生して中身を確認 → 合わなければすぐ別のコースへ と、かなり気軽に乗り換えられます。

「カタログから選ぶ」ではなく「実際の動画を見てから選ぶ」という感覚に近い

このスタイルが自分には合っていて、
学習コースの“当たり”を引くまでの時間がめちゃくちゃ短くなりました。

2. 「環境や権限がないけど画面だけ見たい」時の最適解

クラウドエンジニアあるあるだと思うのですが、

  • 本番環境はもちろん触れない
  • 検証環境もまだ用意されていない
  • そもそも自分のアカウントには強い権限がない

という状況でも、設定画面やポータルのイメージだけは知っておきたい ことがよくあります。

たとえば私の場合:

  • Azure OpenAI
  • Microsoft Copilot Studio
  • Microsoft Entra ID / Azure AD
  • ネットワーク関連の設定画面(ロードバランサー、VPN、ルーティングなど)

などは、会社のテナントでは権限的に全部は触れないことも多いです。

そこで役に立つのが Udemy の デモ付き講座

講師の方が実際のポータル画面を開きながら、

  • どのメニューをクリックするのか
  • どんなオプションがあるのか
  • どの設定がよく使われるのか

を一通り見せてくれるので、「実際に触れないけど、なんとなく触った気になれる」 のが本当に助かっています。

設計レビューの場で
「あの画面のここに設定項目ありますよね」
と話せるだけでも、キャッチアップのスピードが全然違うと感じています。

どんな学習に使っているか

ベンダー資格の“勉強用”というより“画面把握のため”として

もちろん、ベンダー資格の試験対策コースもたくさん見ています。

ただ、自分の中では

「合格するための教材」というより
「Azure / Entra / AI サービスの画面と構成をざっと把握する」

という位置づけで使っていることが多いです。

新しい領域の“とっかかり”として

最近 Udemy Business で見ている講座の例を少しだけ挙げると:

などがあります。

AI や Copilot 系は、実際のテナントで試そうとすると

  • 申請が必要だったり
  • 利用規約の確認が必要だったり

と、社内調整に時間がかかることもあります。

先に Udemy の講座で 「こういう画面があって、こういう流れで設定するのか」 を知っておくと、

  • 社内で PoC を提案するときの資料が作りやすい
  • 管理者に「この機能をこの範囲で使いたい」と説明しやすい

というメリットがあり、新領域の“ファーストコンタクト”としてかなり重宝しています。

おまけ:学習の進め方

すきま時間 + 通勤時間の「ながら視聴」

案件が落ち着いたタイミングで、

  • 1日 30 分だけブロックを取って視聴する
  • スマホアプリでコースをダウンロードしておき、出社時の電車で見る

というスタイルが多いです。

がっつりメモを取りながら勉強するというよりは、

  1. まずは倍速で全体を流し見して、画面や用語の雰囲気をつかむ
  2. 実際に案件でそのサービスを使うことになったら、必要なチャプターだけ見直す

という二段階で使うと、「とりあえず知っている状態」 を維持しやすいと感じています。


Udemy Business をうまく使うための小さなコツ

最後に、自分が Udemy Business を使っていて「これは良かった」というポイントをざっとまとめます。

  • とりあえず3本は候補を再生してみる
    タイトルだけで決めず、イントロや1つ目のデモまで見てからメインの講座を選ぶ。
  • 資格コースも“画面図鑑”として割り切る
    いきなり全部やろうとせず、ポータルの雰囲気を知る用途だけでも十分役立つ。

おわりに

Udemy Business が導入されてから、

  • 権限がないサービスの画面イメージがすぐつかめる
  • 新しい Azure / AI サービスのキャッチアップが早くなる
  • 資格コースを「画面付きリファレンス」として使い回せる

という意味で、学習スピードがかなり「爆速」になった と実感しています。

今後も

  • Azure OpenAI / Copilot Studio などの AI 系
  • Entra ID やセキュリティまわり

など、実案件に直結しそうな講座を中心に Udemy で学んでいきたいと思います。

同じように

「環境も権限もないけど、とりあえず画面は見ておきたい…!」

というクラウドエンジニアの方がいれば、
Udemy Business を 「画面操作イメージ専用の学習プラットフォーム」 として使ってみるのもおすすめです。

Youtubeもやってます!

FabricやDatabricksについて学べる勉強会を毎月開催!

次回イベント欄から直近のMicrosoft Data Analytics Day(Online) 勉強会ページ移動後、申し込み可能です!

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?