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はじめてのre:Inventを振り返る

Last updated at Posted at 2023-12-17

はじめに

先日開催された、re:Invent2023に参加してきました。
各セッションで得られたことなどは順次まとめていきたいと思いますが、サマリ的な形で感想を書いていきたいと思います。
※re:Invent初心者が”感じたこと”を語るので、技術的な要素はほぼ含まれませんのでご留意ください。

スクリーンショット 2023-12-10 17.53.12.png

自己紹介

私は、某SIerで主に公共機関向けのクラウド移行を支援しているエンジニアです。昨年、今年AWS Top Engineerに選ばれており、AWSが大好きな人です。主に基盤系をやっているのであまりアプリよりのことは詳しくないです。

現地で参加したもの

Keynote

・Monday Night Live
・CEO Keynote
・Data and AI Keynote
・Dr.Warner Keynote
上記のセッションに参加しました。
KeynoteはどうせYoutube公開されるからでないよ〜という方もいらっしゃいますし、それも理解できるのですが、初回なので、とりあえず行ってみることにしました。結果参加してものすごく良かったです。Youtubeで後で見れるのはたしかにそうなのですが、現地のあのなんとも言えないすごい雰囲気に圧倒されました。会場のスケール、熱気、新サービスのリアクションなどなど、現地でしか味わえないものがありました。特にDr.WarnerのKeynoteは圧巻でした。後でまとめます。

GameDay

NetworkのGameDayに参加しました。一緒に行った一人と、その他2人の方と組ませていただきました。
途中で1名抜けてしまうなどもあり、結果は普通位の成績だったのですが、楽しかったです。普段触らないサービスに手を触れることができたり、やはりGameDayは楽しいですね。
これも後で書きます。

Session

様々なBreakOutセッションに参加しました。
AI関連や自身が携わっている公共分野向けなど、様々なセッションを聞かせていただき、英語力の無さを実感しました。
Otterで文字起こししているので、順次振り返ります。とはいえ、半分くらい・・・(いいすぎかも)は聞けたかな
デモが含まれていたり、考え方や手法など非常に参考になるセッションが多かったです。
・ENT215: Completing a large scale migration and modernization with AWS
・COP343-R:Building observability to increase resilency
・PEX102 Scale public sector partner business with AI
・WPS206:A new era: The path to generative AI in public sector
・SEC204-S:Cyber risk management:Bringing security to the boardroom
・PEX101:Migration and modernization:Become your customer's strategic partner
・DOP210: Introducing Amazon Code Catalyst Enterprise
・ANT353: Vector database and zero-ETL capabilities for Amazon OpenSerarch Service
・PEX304:Establishing a modernization CCoE
・AIM373:Evaluate and select the best FM for your use case in Bedrock

Expo

大きさに圧倒されました。自身の知らない製品やサービスなどさまざま。これも英語でちょいちょい会話することができたり、日本企業の方ともお話できたりでよかったです。
SWAGいっぱいもらいました。
スクリーンショット 2023-12-17 15.22.44.png

Impervaさんの犬のおもちゃ(多分そうだと思う)は自宅の猫のお気に入りになりました。ありがとうございます。
スクリーンショット 2023-12-17 15.23.14.png

コネクション

JapanNightやre:Playなど様々なイベントに参加させていただきました。会場で声をかけていただいた方ありがとうございました。持っていった名刺は1枚もなくなるくらい様々な業界の方とお話ができ、興味深く、楽しかったです。交流イベントはあるにせよ、ここまで色々な参加者と会話することができるんだなと改めて、re:Inventの目的を実感しました。ちなみに、色々なところで、英語での会話もちょいちょいあり、それも非常に楽しかったです。とはいえ話したいことがうまく話せないのはもどかしかった。。。。

行ってよかったことのサマリ

・モチベーションアップ
・様々なコネクション
・知識のアップデート
上記3点でした。やはり、こういったイベントは現地参加がモチベーションアップにつながりますね。実感しました。上司や経営層、若手エンジニアすべてが一回はいってみて感じてほしい、そして感じでほしい。そんなイベントでした。

反省点

・英語力
・迷子
・セッションの組み立て
・時差ボケ
上記反省点です。また行くことがあればもっといいものにできる自信があります笑 これはみんなそう思っていそうですが
英語力はほんとに鍛えようと思いました。かれこれ10年くらい使っていなかったのですが、中学生レベルの英語でもコミュニケーションはある程度できます。とはいえ、この単語何って言うんだっけとかその場でのリアルタイムなコミュニケーションとなるとトレーニングが必要だなと・・・・
ちなみに、Otterの文字起こしがめちゃよかったです。セッションを聞く際はぜひ
あと会場が大きすぎて、迷子になりやすかったです。とはいえ、もう覚えたので、次行くときは大丈夫でしょう笑
セッションも詰め込みすぎて、参加できないものがあったり、そもそも、予約取れなかったものあったので、反省です・・・
時差ボケも結構大変でした。最初2日は眠い・・・ので、1日前に入国する等々体調を整える工夫をしたほうが、パフォーマンスあがります。お金は調整ですがw

最後に

re:Inventに参加できて本当によかったです。
会場の熱気、コネクションすべてが新鮮でした。新サービスの発表のキャッチアップ、アウトプット頑張ります。
直近、以下登壇予定ですので、よければぜひ(アウトプットしたいことがありすぎる・・・・

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