AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルを更新したので、勉強方法を備忘がてら書いていこうと思います。
学習した際のメモは別途公開しますね。
前提
AWSメインのクラウド基盤のエンジニア。最近Top Engineers(Service)、ALL Certificate Engineersに認定されました。
AWSはSAP on AWS以外の資格取得済み、Azure Solution Architect Expert取得済み。
Google Cloud Professional Cloud Architect取得済み。
勉強期間:1ヶ月くらい
問題の解き方
これはどの試験にも共通するのですが、サンプル問題や問題集などをみるとわかるのですが、問題文に書いてあるキーワードから、最も適切な選択肢を選ぶことが要求されます。
例えば、「コストを最重視する」、「可用性が重要」、「運用が楽なもの」等々
どれも実現できそうな選択肢の中から、問題で求められる選択肢を素早く選びます。キーとなる言葉をしっかり押さえることが大事です。
試験までに何をやるか
試験ガイドを読む
出題される分野、配分をしっかり読みましょう。
ここに書いてあるものを中心に記憶に怪しいサービスがあれば深堀りします。
2年半ぶりなので、サービス内容のアップデートなども気にしました。
サンプル問題を解く
2年半前と変わった?もはや記憶にないので覚えていませんが、長文問題の記憶を呼び覚まします。
だいたいこの時点で7割くらいは解けそうだなぁという感覚。間違えた問題を中心に苦手な部分をさらに深堀りします。
オンライトレーニングを受ける
最近日本語に対応してきている、トレーニング。
結構あっさりした内容ですが、復習にはちょうどよいですね。
サンプル問題もでるので、間違えた部分をちょっと深堀りします。
問題集を解く
以下3つを2周解きました。大体6,7割は普通に解けるなぁ、1,2割は知ってたけど考え方がちょっと違うなってレベル。
間違えた問題のみ、復習と深堀を実施しました。
模擬試験を解く
答えも解説もつくようになった練習問題です。
スラスラ解けることを確認したら残りは試験の申込みだけです。
試験の感想
2年半前に上記記事を書いた際はすごい難しかった記憶があったのですが、
実際に受けてみると意外とスルスル解ける・・・・ 試験や業務で身につけた知識が結構役に立っているのかなと思いちょっと嬉しかったです。ただ、やはり75問は多し・・・ 50問を超えた時点でちょっと疲れがでてきましたが、なんとか集中力をたもつことができました。
試験結果
合格
スコア875
うーん、900点台とりたかったなーという感覚。まぁそこそこでしょう。
まとめ
各種資格の維持が今後の悩みの種ですが、これがあるからこそ、知識のアップデートが進むのかもしれません。
アップデートを追う、新しいサービスに触れてみるなど、日頃の継続したインプットとアウトプットの重要さを改めて感じました。これからも精進します!