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みなさん、こんにちは!
今回は数あるOracle Cloud Infrastructureの認定資格から、インフラ技術者として取得したい「Oracle Cloud Infrastructure 20XX Architect 」系の資格についてお話しします。

OCI認定資格

Oracle社は仮想化からミドルウェア、データベース、MySQLまでの幅広い技術範囲でそれぞれ認定資格を展開しており、PaaS (Platform as a Service)に位置する資格として、Oracle Cloud Infrastructureに関する認定資格が存在しています。

このOCIに関する資格だけでも2025年10月時点で計14種類あり、中でもインフラ技術者向けの特色が強い資格として
設けられているものが今回お話しする「Oracle Cloud Infrastructure 20XX Architect 」系の資格です。
20XXの箇所にはその資格の新しいバージョンが公開された年度があてられ、初めて登場した2018年から2025年までの間で、おおよそ1-2年間隔で新しいバージョンに切り替わっていく傾向があります。
※2025年8月から2025年版の試験が公開されていますが、詳細情報については更新中のステータスであるため、2024年版の情報を元に扱います。

2024年版では、以下の3種類が用意されています。

  • Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Professional
  • Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Associate
  • Oracle Cloud Infrastructure 2024 Foundations Associate
    上から順にProfessional、Associate、Foundationsと難易度が高い資格になります。
    なお資格には有効期限があり、取得してから2年間有効です。

それぞれの資格についてもう少し詳しくお話しします。

Foundations Associate

  • 試験番号 1Z0-1085-24-JPN ※2024年版
  • 試験時間 60分
  • 出題数 40問
  • 合格ライン 65%
  • 無料で取得可能 (ただし無料受験は回数制限あり)
  • 公式セミナー動画+模試問題の合計学習時間 1周8時間程度

一番難易度の易しい初心者向けの資格です。
内容はOCIとは何かという所から始まり、OCIを全く知らないという方から取得を目指せる内容になっています。
また資格取得に役立つセミナー動画や模試問題を公式サイトで無償公開しており、受験も無料です。
セミナー動画や模試問題は合計8時間程度のため、少しだけ気になるという方でも気軽に触れることが出来ます。
■ 私は公式サイトのセミナー動画と模試問題を利用して、数日で取得出来ました。
そもそもOracleをあまり知らないという方でも充分に挑戦できると思います。

Architect Associate

  • 試験番号 1Z0-1072-24-JPN ※2024年版
  • 試験時間 90分
  • 出題数 50問
  • 合格ライン 68%
  • 受験料金 $245 (税抜) ※1ドル150円の場合は36750円
  • 公式セミナー動画+模試問題の合計学習時間 1周20時間程度

3つの内で真ん中の、中級に位置する難易度の資格です。
FoundationsをOCI未経験・初心者向けとすると、Architectは中級者向けの資格となっています。
またFoundationsと違って1周あたりの学習時間も大幅に増えますが、こちらも公式のセミナー動画と模試問題を
利用することで充分な学習が可能です。
OCIが未経験の方であっても上記公式セミナー動画と模試問題をしっかり学習すれば取得を目指せる範囲、
かつITの知識/実務経験が少しでもある方なら更に取得を目指しやすいと思います。

Architect Professional

  • 試験番号 1Z0-997-24-JPN ※2024年版
  • 試験時間 90分
  • 出題数 非公開
  • 合格ライン 65%
  • 受験料金 $245 (税抜) ※1ドル150円の場合は36750円
  • 公式セミナー動画+模試問題の合計学習時間 1周45時間程度

一番難易度の高い資格です。
基礎的なIT知識が備わっていなければ内容の理解が難しいため、ITの実務経験が2~3年以降の年次の方が
対象になってくると思います。
Architect資格と同様に、こちらも1周あたりの学習時間が更に大幅に増えますが、公式のセミナー動画と模試問題を利用しての学習が可能です。
ただし、OCIの実務経験の有無に関する影響が比較的大きいため、
OCIを経験したことがある方は公式のセミナー動画と模試問題を利用して充分な学習が可能と思われますが、
OCIを未経験の方が挑戦する場合には、セミナー動画のみで理解が深まらない技術について補助的な学習が必要になります。
別途でその技術の元になった入門書を購入したり、外部サイトの問題集を活用したり等で理解を深めていくことで資格取得を目指しましょう。

■ また全ての資格を通して、公式の模試問題の正答率は100%になるまでの実施が推奨です。

資格取得を目指す際には公式キャンペーン情報をチェック

最近の傾向では、OCI資格取得を推進するための公式キャンペーンが毎年いくつか開催されています。
過去に開催されたキャンペーン内容としては、紹介した公式セミナー動画と模試問題をキャンペーン期間中
に受講すると、Architect Associate資格やArchitect Professional資格を含む各種を無料で受験出来る等、かなり役立つ内容が満載でした。
■最近はキャンペーン期間中に、キャンペーンの参加登録をするだけで無料受験資格を得られるパターンもあるようです。

2025年においても、英語版資格の方で資格取得キャンペーンが7月より開催中ですので、日本語版資格の方も、これからも同様のキャンペーンが開催される可能性が高いです。
資格取得を目指される方は今後の公式情報をチェックしていきましょう。

おわりに

この記事では「Oracle Cloud Infrastructure 20XX Architect 」系の資格について紹介しました。
資格取得を目指す際の参考になれば幸いです。

参考:
Oracle University Japan 日本語資格一覧
https://www.oracle.com/jp/education/certification/certifications-list/#OCI

Oracle Cloud Infrastructureのトレーニングと認定資格
https://www.oracle.com/jp/education/training/oracle-cloud-infrastructure/

※情報の更新によって内容/URLが変更される可能性があります。

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