前置き
今回は、今までに呼んだ技術参考書で良かったモノを紹介します。
対象となるのは、私と同じような初級エンジニアの方々です。
また、本記事は新たに書籍を読んだりする度に更新予定です。
さらに、これらの書籍単体に関する記事もアップすることがあるかもしれません。
その場合には、本記事にリンクを作成していきます。
ネットワーク構築
書籍:Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
こちらは、前回記事にして学習をアウトプットしました。
実際にAWSを触ってみながら学習するのにとてもオススメです。
無料期間で試せる内容だと思うので、気になった方は是非記事もご覧ください。
データベース設計
書籍:達人に学ぶDB設計 徹底指南書
こちらは、データベース設計に関する書籍です。
データベースの使用経験はありますが、構築経験がなく知識レベルとして疑問があったために購入しました。
正規化など基本的な内容から、パフォーマンスチューニングやバッドノウハウなど実践的な知識を学ぶことが出来ました。
とても参考になったので、初級者で向上心のある方にオススメです。
サーバー負荷試験
書籍:Amazon Web Services負荷試験入門 ――クラウドの性能の引き出し方がわかる
こちらは負荷試験に関する書籍です。業務で少し関わった際に学習として使用しました。
負荷試験に関する書籍は数自体が少なく、JMeterなどのツールについてまで日本語で触れている書籍なので購入しました。
基本知識から分析方法まで、幅広く学べたので興味がある方や業務で扱う方にはオススメです。
Docker入門
書籍:ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門
こちらはDockerに関する書籍です。実務でDockerを経験し、非常に便利だと感じたので学習しました。
本書では、Dockerの基本的な扱い方からdocker-compose、kubernetisなどの応用編まで幅広く学ぶことが出来ます。
私自身も一通りの仮想環境を作ることが出来るようになったので、オススメです。
Unity入門
書籍:Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門 Unity2019対応版
こちらはUnityに関する書籍です。
エンターテイメント領域では、最近ではUnityの知識は持っておいて当たり前くらいの風潮だと感じたので学習しました。
2Dと3Dのゲームで簡単なモノが作れるようになります。実際に手を動かしながらサンプルプログラムを組んで学習できます。
業務でUnityでクライアント部分まで扱えるようになるとは言えませんが、最低限クライアントエンジニアさんとのコミュニケーションは取れるようになると思います。
最後に
技術書以外にもいくつか読んでいるのですが、いったんここまでとします。
技術トレンドや自信の経験などから、何かオススメを思い出す度に追加していきます。
個人的には深層学習(Deep learning)やVR、仮想通貨の本など面白かったのでオススメしたいですね。。。