はじめに
ABC377のコンテストでこのたび茶色になりました。
気ままに勉強していたので参考になるかわかりませんが誰かの役に立てばと思ったので記事にさせていただきます。
競技プログラミングとは
やったこと
AB問題を埋める
まず大切なことはAB問題を解きまくることです。灰色から茶色を目指している皆さんは競技プログラミングになれるところから始めましょう。
AB問題を迷わず解けるようになれば基礎ができていると考えてよいと思います。
ABC214以降を解くことを推奨します。
ADT(AtCoder Daily Training)の説明文の中に以下の文章があります。
現時点ではABC214以降からの出題としており、過去1か月間の間からの出題がないようにしています。
上記にならって「ABCの最新 → ABC214」の順番に解くことを推奨します。
引用箇所
灰色・茶色を埋める
AB問題は灰色が多いですがたまに茶色のものがあります。反対にC問題が灰色のことも多々あります。そのような問題も果敢に挑戦しましょう。
ADTを解く
AtCoderには「AtCoder Daily Training」があります。2024年10月現在は火水木の毎週三日間行われています。本番形式で取り組むことができるので自分がどの位置にいるのか俯瞰することができます。
学んだこと
入出力
当たり前ですが入出力ができなければ競技プログラミングはできません。千里の道も一歩からですね。
簡単な全探索
こちらも基本です。C++であればfor文を使用して配列をすべて検索するなどといったことをしなければいけない。
学んで「いない」こと
bit全探索
全探索を解く流れでbit全探索の実装も行いました。ただ本番ではやったことがないのでどのれくらい有用なのかはわかりかねます。
文字列の置き換え
こちらも特に勉強していません。問題としても特に解いた記憶がありません。
おわりに
AtCoderのレートが茶色になることは
参考記事
