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【第5回】初心者二人で0から麻雀アプリ開発

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第4回はこちら

改版履歴

2020/11/26 投稿

第5回会議(2020年11月23日)

今回はいよいよ実装!……に入るための勉強会を実施しました。
これまでは個々に情報収集、学習を行なってきましたが、今回以降は足並みを揃える+毎週の学習時間確保を目的として、定例会議の場で学習した内容の共有をして行く予定です。

議題

  • プロジェクトの立ち上げ
  • ヘッダー・フッター表示
  • テーブル表示

形式

今回は最初の勉強会でしたので、どんな形式で、どのように進行したかを残しておこうと思います。

使用したツール

  • google meet
  • google スライド
  • Xcode

事前準備

  1. お互いに学習テーマを決める
  2. 一週間の間にテーマの調査・実装を行い、スライドにまとめる

当日

  1. 順番にスライド発表
  2. 質疑応答
  3. 課題点整理
  4. 次回のテーマ決定

勉強会

結論から言うと、実装についてはプロジェクト作成までしか実現出来ませんでした。
コンパイルエラーの解決は次週に持ち越しです……

今記事では、スライド発表後の課題点整理で挙がった内容を列挙します。

問題① 使用しているバージョンに対応した学習ソースがない

現在、本プロジェクトで使用しているバージョンは以下の通りです
swift: 5.3
Xcode: 12.2

特に、Xcodeは最近大きなアップデートがあり、開発画面のレイアウトが大きく変わってしまったようです。
過去の記事に書いてある内容を現在のバージョンで実現する操作がどれに当たるのか、という作業に難航しています。

問題② ライブラリに対する知識不足

第3回にて、iosSDKを使用すると漠然と決めましたが、上記のテーマを実現する方法は複数あることがわかってきました。
大きく、UIKit,swiftUI,オープンソースのライブラリを使っての実装が考えられますが、3者をあまり区別なく調査している状況です。

そのため、実装に対する共通認識を持ちづらく、お互いの調査結果についてレビューしづらいという弊害がでています。

共同開発をする上でも、基本の画面や、共通部に使用するライブラリは揃えていく必要がありそうです。

エラーの原因がわからない

これは特にswiftUIでの実装にいえるのですが、コンパイルエラーの箇所やエラーメッセージについて、英文でわかりづらい、翻訳を駆使しても原因の特定にじかんがかかってしまう。
また、エラーの直接原因が、エラーが出ている個所でない場合があり、特定できない。

などです。

根本的な基礎知識が不足しているのが原因ではありますが、現在の学習方法では上記の問題を解決しづらいのではないかと考えています。

詰まった場合の解決策をまとめておく等の対応が必要かもしれません。

おわりに

今回は一回目の勉強会についてお送りしました。
本来は、勉強会の成果を本記事でアウトプットしていくのがよいとは思っていますが、一記事になるほどのネタがありませんでした……

次回以降、投稿内容等も含めて、課題を消化していきたいと思います。
(会議の全体概要を投稿していくのではなく、勉強会の一部分をピックアップしてまとめるというスタイルでもいいかもしれません。ネタがあればですが。)

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