はじめに
みなさん、Claudeの解答が長くて読むのに疲れた、めんどくさい、なんてことありませんか?
今回、i-have-adhdというClaude Skillsを見つけて使ってみたので紹介します。
i-have-adhdとは
ADHDに配慮した簡潔な出力。(診断済みかは関係なく、誰でも気軽に使えます!)
コーディングアシスタントの回答を長文で埋めさせないようにするスキル。最優先は行動で、手順を箇条書きで整理。 「お役に立てれば幸いです!」などの不要な挨拶や定型文をカットします。
READMEを確認すると、ClaudeCode等のコーディングエージェントの長い出力を短くしてくれるSkillsのようです。
個人公開のSkillsを利用する場合は必ず内容を確認しましょう
今回はStar数から問題ないと判断して利用しています
試してみる!!
今回、環境構築系のタスクが良いかと思い、同じくオープンソースで公開されているSupabaseをForkしてきました。
さっそく、以下のプロンプトで試してみましょう。
このプロジェクトの環境構築手順をおしえてください。
まずは、Skillsなしで試してみます。
結果
DEVELOPERS.md と AGENTS.md の内容を確認しました。以下が環境構築手順です。
前提条件
Git
Node.js >=22.13(.nvmrc は 22)
pnpm 11.13.1(package.json の packageManager で固定)
make(build-essentials 相当)
Docker(Studio をローカルで動かす場合に必須)
1. リポジトリのセットアップ
git clone https://github.com/<github_username>/supabase.git
cd supabase
pnpm install
preinstall スクリプトで pnpm 以外(npm/yarn)でのインストールを拒否するようになっています。
2. 環境変数
www サイトを動かす場合:
cp apps/www/.env.local.example apps/www/.env.local
Studio を Docker で動かす場合:
cd docker
cp .env.example .env
3. アプリの起動
全アプリ同時起動: pnpm dev
個別起動:
pnpm dev:www → http://localhost:3000 (マーケティングサイト)
pnpm dev:studio → http://localhost:8082 (ダッシュボード、Docker が必要)
pnpm dev:docs → http://localhost:3001/docs (ドキュメント)
pnpm dev:kb(ナレッジベース)
4. Studio をローカルで動かす場合(Docker)
cd docker
cp .env.example .env
docker compose up
完了後 http://localhost:8082 でアクセス可能。Docker アプリは作業中は起動したままにしておく必要があります。
Studio 開発でよく使うのは pnpm setup:cli(Supabase CLI で studio を除くスタックを起動 → keys.json 生成 → ローカル env 生成)で、これを使うと Docker Compose を直接叩かなくても動かせます(pnpm dev:studio-local はこれを内包しています)。
その他
よく使うコマンド: pnpm typecheck(全パッケージ)、pnpm test:studio(Studio の単体テスト)、pnpm lint --filter=studio、pnpm format
apps/studio を触る場合は apps/studio/AGENTS.md を先に読むことが推奨されています(TanStack Start 移行のルールなど)。
Studioなど特定アプリの開発を始める予定であれば、教えていただければその手順(apps/studio/AGENTS.mdなど)も確認します。
うーーん、i-have-adhdなしだと、いつも通りの出力って感じですね。(長い。。。。)
では、i-have-adhdありで試してみましょう。
以下のコマンドでインストールします。
claude plugin marketplace add ayghri/i-have-adhd
claude plugin install i-have-adhd@i-have-adhd
インストール完了後、同じプロンプトを投げてみます
結果
/i-have-adhd:i-have-adhd
ADHD mode is on for the rest of this session.
Next: tell me what you want to work on.
このプロジェクトの環境構築手順をおしえてください。
Node >= 22.13 と pnpm をインストール
pnpm install をリポジトリルートで実行
使うアプリに応じて dev サーバー起動
pnpm dev:studio # Studio → http://localhost:8082
pnpm dev:docs # Docs
pnpm dev:www # Marketing site
pnpm dev:kb # Knowledge base
型生成が必要なら:
pnpm generate:types # ローカルDB型
pnpm api:codegen # Management API型
所要時間: pnpm installは初回5〜10分程度。
Next: pnpm install を実行しますか?
おお!!!
かなり短くなりました!!!!
Tips
以下のコマンドで常時有効にできるみたいです。
touch ~/.claude/.i-have-adhd-always
また、adhdモードを有効化した場合にstop adhd modeで通常モードに戻す方法も用意されています。
stop adhd mode
Normal mode is back.
Forkして、自分用のルールを追加することもできるようです。
claude plugin uninstall i-have-adhd # 先に本家のコピーを削除
claude plugin marketplace remove i-have-adhd # Fork版と本家で名前が重複するため
claude plugin marketplace add <your-username>/i-have-adhd
claude plugin install i-have-adhd@i-have-adhd
感想
使い勝手もよく、シンプルで非常によいSkillsだと思いました。
また、通常モードとADHDモードを切り替えられるのもよいと思いました!!
claude-codeをシンプルに使いたいときや、環境構築など1ステップずつ実施するような作業では重宝しそうなので、今後も使ってみようと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました![]()
それでは、またどこかで~~![]()