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時短テクニック精度アップ法

Last updated at Posted at 2020-01-13

前述

皆さん、あけましておめでとうございます。昨年末は、githubのwiki中心に活動していて、キータ更新が疎かになっておりました。今年は月1,2ペースで更新できたらなと思います。本年も技術メモや効率改善などを書いていきますので、本年もよろしくお願いいたします。

背景

新年最初の投稿としまして、今年の総括テーマとして、「時短テク」です。
目標を立てるにあたり、昨年は、仕事や家庭において総括して通勤の移動時間も含めて、まだ時間を有効に使えてなかったのかなと感じました。

時短テクとは

知っての通り、時間短縮テクニックの略です。
※1日24時間を分割すると、睡眠で6~8時間、定時で基本8時間を削ると、残りは8~10時間程度しか残らない。その中で通勤時間を平均1時間とした場合、10時間満たないのです。

目的

しっかり計画を立てて、残業を減らす。またはなくす方法を考えていき、時間を有効に使えるようにしたい。

どう実践するのか?

google先生に絞り込むだけでも以下の絞り込みがある、、、

image.png

仕事編として仕様面等で感じたこと

1.コミュニケーションスキル、コミュニケーションロス

状況把握をどう報連相するかがポイント:point_up:

2.コミュニケーションツールが正しく使われていない

現場によっては、メールしか、、とかチャットオンリーで現場ごとに接し方が変わる

3.理解期間が短いため、時間外突入してしまう

これについては仕様の難易度や個人の理解力スキルによるので一概には直接的に関係ないが、たいていリリース日がずらせない点で残業発生したりする。

4.ソース管理ツールが正しく使えてない人までいる

実践していきたい5か条のポイント

1.依頼された作業を15分~30分程で細分化

細分化して、泥沼しそうな作業があるなら、そこで1度相談してみる。
自分では泥沼する考えしかなくても、分かる人に聞けば、瞬殺に終わる場合もある。

2.1の上で、どう相談するか、内容を簡単に細分化してメール

口頭だと、言い忘れあったりで時間が無駄になるため。自分用チーム用に
バックアップにもなるため、テキスト化をおすすめ:point_up:

3.報告はAM1回、PM1回で少なく、相談は、相手の状況を確認しOKの場合のみ、報告よりも多めにシンプルに、懸案が出たら、分かりすく相談しましょう

4.朝出勤したら、WBSの確認を前提に朝会等で今日のゴールを決める。

決まったら、チームメイトやリーダーと話し合って、時間内か時間外か、時間外なら、何時までかをあらかじめ決めておく。
仕様等が不定で帰る時間が不明なときは、お昼あたりまで待ってみる。それまでは今の作業か、作業がなければ、リーダーに相談。
夕方時点で、今日のゴールに届かない場合は、手詰まりとなっている懸案事項を丁寧に相談する⇒その上で残るか明日か決める

5.作業イメージは、なるべく早めに相談して先に進める

世界の労働時間 国別ランキング

image.png
https://data.oecd.org/emp/hours-worked.htm

なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い
https://news.livedoor.com/article/detail/17656618/

さいごに

作業に集中かつ報連相を忘れずに正しく伝えて時間を有効にしてエンジニアライフを楽しくしていきましょう!

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