【キーボード】JIS/US変換と日本語/英語変換をする方法
確認環境:Ubuntu 20.04
動作確認環境はUbuntu20.04ですが、似た手順でUbuntu22.04にも対応しています。
キーボード設定において、22.04ではsetxkbmapのコマンド実行が必要なく、Mozcのインストールとdpkg-reconfigureだけでUSキーボードと日本語入力の切り替えができます。詳しくはUbuntu22.04>Settings>Keyboardを参照ください。入力ソースやキーボードショートカットはここでカスタムできます。
この方法を使えば、
JISキーボードで日本語/英語変換
USキーボードで日本語/英語変換
が毎回少しのコマンド入力と少しのキーボード操作でできるようになります。つまり、日本人が使うすべてのキーボード設定に対応できるということです。
- まず日本語入力用の入力ソース(Mozc)をインストールする。
sudo apt install ibus-mozc
sudo reboot
- Ubuntuで設定
まず、日本語入力と英語入力が使えるようにする。
右上の記号郡を押してSettings > Region&Language > Input Sourceの+からJapanese(Mozc)とEnglish(US)をAddで追加する。それ以外は削除する。
次に、キーボードの設定をする。
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
Generic 105-key PC (intl.) > English(US) > English(US) > The default for the keyboard layout > No compose key > Yes と選択する。
Generic 105-key PC (intl.)の代わりにHHKBなどの特殊なキーボード専用のキーボードレイアウトを選択できる。しかし、私はHHKBを使用していますが、Generic 105-key PC (intl.)で問題なく使えています。
- 英語入力と日本語入力を切り替えるためのショートカットキーを設定する。
Settings > Keyboard Shortcuts > Typing > Switch to next input sourceでShift+Super+Space(任意のキー)を設定する。
SuperキーはWindowsではWindowsキー、MacではCommandキーにあたる。
- 日本語英語変換のためのキーボード操作とJIS/USキーボードの変更コマンド
Ubuntuを立ち上げただけではUSキーボードかつ英語入力のみのままであり、右上がA🔻になっている。日本語入力するためにまずJISキーボードに変更する。
以下のsetxkbmap jpを端末で実行後、ショートカットキーを押して日本語のあに設定し、右上のen🔻を押してJapanese(Mozc)を選択しあ🔻なるように切り替える。もしくはJISキーボードで半角/全角キー、USキーボードで~'キーを押すことであ🔻なるように切り替える。
この手順を踏むとJISキーボードになり、ショートカットキーで日本語入力と英語入力を切り替えられるようになる。
setxkbmap jp
JISキーボードからUSキーボードに変更する。ショートカットキーによる日本語英語変換は維持される。
日本語入力ができないときはsetxkbmap jpでJISキーボードに戻して日本語入力する。
setxkbmap us
まとめ
- 日本語入力のためのJapanese(Mozc)をダウンロード
- 各種設定(Input source,Keyboard configuration,Shortcut key)
- Ubuntuを立ち上げた毎に行う操作
JISキーボードで日本語英語変換がしたい場合
setxkbmap jpでJISキーボードにした後キーボード操作をして日本語英語変換ができるようにする。
USキーボードで日本語英語変換がしたい場合
setxkbmap jpでJISキーボードにした後キーボード操作をして日本語英語変換ができるようにし、setxkbmap usでUSキーボードにする。
Ubuntu個人的おすすめセッティングはこちら
※この切り替え方法は私の経験に基づいています。
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