変更点
インスタンス起動後もvCPU 数の変更や停止中のインスタンスのハイパースレッディング無効化が可能。
変更時はインスタンスを停止している必要がある
つまり インスタンスタイプで使用できるvCPUのうち、任意の数を休止できる機能 ってことですね。
T系インスタンスはサポートされていない点に注意(バースト機能との兼ね合い?)
インスタンスタイプ変更後も CPU オプションが維持される。
カスタマイズオプションが引き継がれることをしっかり警告してくれます
インスタンスタイプ変更画面でもCPUオプションを変更可能
しっかり設定が引き継がれています。
vCPU ベースのライセンスコストを削減可能。
SQL Server などの時間当たりのvCPU使用量によってコストが変動するライセンスのサービスを使用する場合はメリットが享受できそうです。
停止中しか変更できないので、EC2事態のコスト削減に生かすのは難しそうですかね?