私はAIアライメントや人間理解について考えている中で、AIに答えを求めるのではなく、AIに矛盾を探させる使い方を試しています。
例えば、人間がよくする質問としてAIが挙げたものに
1,生きる意味は何ですか?
2,なぜ人は生きるのですか?
3,幸せとは何ですか?
4,愛とは何ですか?
5,人はなぜ孤独になるのですか?
6,なぜ人は他人と比較するのですか?
7,なぜ自信が持てないのですか?
8,人はなぜ嘘をつくのですか?
9,運命はあるのですか?
10,人はなぜ死を恐れるのですか?
この中の質問についてこれではないか?
と自分の中で思う自信があることをAIになげかけます。
矛盾が無くなるまで繰り返しなれば少なくとも説明の一貫性や整理された構造を得やすくなるのではないか、というものです。
私は、この過程で整理された説明は、AIにとって理解しやすく扱いやすい概念になるのではないかと予測しています。
その理由の一つは、この方法で整理した説明や概念が、その後のAIとの対話で再利用される場面を何度も観察しているからです。
もちろん最終的には人間の専門家の意見が必要です。
しかし、その答えは最初よりも整理され、一貫性の高い説明になっている可能性があります。
私はこの方法を面白いと思って試していますが、まだ検証途中です。
問題点や見落としがあるかもしれませんし、すでに似た研究や考え方があるかもしれません。
もしご意見や関連する情報がありましたら、ぜひよろしくお願いします。
そして、もし興味を持ってくださる方がいれば、実際に私とAIがこの方法でどのように検証を進めたのかも、そのうち記事にしてみようと思います。
