私は、「AIがもっと人間の悩みの解決に役立てないか」をよく考えています。
AIは話を聞いてもらったり、自分の考えや気持ちを整理したりする相手としては、とても優秀だと思います。
ですが悩みを相談すると当たり障りのない一般的な回答になったり、深刻な場合には専門家への相談を勧めたりすることが多い気がするからです。
そこで私は、Yahoo!知恵袋の人生相談を見ながら、いろいろな人の悩みに「私の知識+AI」で、より良い回答を作れないか試しています。
ちょっと変わった人かもしれません……笑。
そして、たくさんの悩みについてAIと一緒に考えているうちに、AIをもう一段うまく使う方法を見つけました。
AIには学習の段階でたくさんの知識が入っていますが、世の中にあるすべての情報が入っているわけではありません。
(ChatGPTならChatGPTのことを知っていると思うかもしれませんが最新の情報をユーザーに教えるために学習には入っていないという意外なこともあります。)
最初の質問に対しては、AIが持っている知識の中から代表的な方法を答えることがあります。
そこで、たとえば自分がある症状や悩みについてAIに相談し、一度回答をもらったあとに、
同じ症状の人の改善方法がネットであるか探してみてください。
と追加で聞いてみます。
すると、最初の回答には出てこなかった研究や対処法、専門機関などの情報がネット上から見つかることがあります。
AIに検索結果を整理してもらえば、難しい内容でも比較的わかりやすく説明してもらえます。
特に健康や精神面については、AIだけで診断を確定させるのではなく、「こういう可能性や対処法について研究や信頼できる情報はある?」という使い方のほうが向いていると思います。
これは健康の悩みに限りません。
たとえば画像生成で「どうしても後頭部がうまく生成できない」という問題があって、AIが提案した方法を試してもうまくいかなかったとします。
そんなときにも、
「同じ問題について、ネットに別の解決方法がないか探してきてください」
と頼んでみます。
つまり、
AIの知識だけで考えてもらう → ネット上の情報も加えてもう一度考えてもらう
という二段階です。
AIが最初に出した答えに満足できないとき、「AIってこの程度なのか」で終わらせず、外にある情報まで探してもらう。
私はこの使い方をするようになってから、AIから得られる情報の幅がかなり広がったように感じています。
何か一つでも役に立てたら光栄です。
読んでいただき、ありがとうございました。
