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AWS SES で受信と送信してみる

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あらかじめRoute53でドメインを設定して、MXレコード追加しておく。
・「レコード名」にメールアドレスに使いたいドメイン
・「レコードタイプ」はMX
・「値」はリージョンごとにエンドポイントが決まってるみたい。
 「10 inbound-smtp.ap-northeast-1.amazonaws.com」とか

  

送信

①SESサイドメニューの「検証済み ID」から「IDの作成」に進む。

  

②「ID の作成」でドメインを設定。

スクリーンショット 2023-10-31 20.50.34.png

すると自動的にRoute53にもレコードが追加される。

  
  
③もう一度「検証済み ID」の「IDの作成」から、
 今度は送信先メールアドレスを設定。

 スクリーンショット 2023-10-31 20.57.28.png

送信先メールアドレスに認証メールが来るので、urlをクリックする。
  
④「検証済み ID」のドメインをクリックして、
 「テスト E メールの送信」に進み、
・フォーマット済み
・カスタム
・「カスタム受信者」は検証済みのメールアドレス
 とかでテストメール送信。

届くはず。

  

受信

①SESサイドメニューの「E メール受信」から「ルールセットの作成」に進む。

②適当な「ルールセット名」にし、「ルールの追加」に進む。

③「受信者の条件の追加」の「受信者の条件」に検証済みドメインのメールアドレスを入れる。

スクリーンショット 2023-10-31 21.33.51.png

④「アクションの追加」から「S3バケットへの配信」を選ぶ。
 世界に一つの名前で適当なS3バケットを作り、「ルールの作成」をする。

⑤ルールセットの画面で、「有効として設定」を押す。

⑥好きなメールアドレスから受信者の条件のメールアドレスにメール送る。

S3に届いてるはず。

  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(参考)

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