React・VueのUI表示切り替えで使える
フラグで表示の切り替えを行うことって多いかと思います。
その時に使えそうなものがあったので今回紹介します。
大したものではないので、また普段使っている方も多いと思います。
ぜひ、使っていいい感じに切り替えできるといいなと思います。
スプレッド構文を使う
const list1 = [1, 2];
const list2 = [10, 20];
const result = [...list1, ...list2];
これですね。
const list1 = [[], 2];
const list2 = [10, 20];
const result = [...list1, ...list2];
=> [2, 10, 20]
空の配列はマージすると消えることを利用したUIの切り替えが使えます。
例えば
const list1 = [
flag ?
[
{ title: 'AAA' }
]
:
[],
[{title: 'BBB'}]
];
const list2 = [[{title: 'ZZZ'}], [{title: 'XXX'}]];
const result = [...list1, ...list2];
// flag = falseの時
=> [
[{title: 'BBB'}],
[{title: 'ZZZ'}],
[{title: 'XXX'}],
]
になります。
これを利用すれば、UIでリスト表示を条件で切り替えてかつ、余分な空配列は消えるので綺麗に表示できます。
filter
などで処理することもなくなるのでコードも見やすくなるのではないかと思います。
ぜひこちら利用して、いい感じでUI切り替えできるといいなと思います。
閲覧ありがとうございました。