VS Codeで保存時に行末の余分な空白を自動削除する
VS Codeには、ファイル保存時に行末の余分なスペースやタブを削除する機能が標準で用意されています。拡張機能のインストールは不要です。
設定画面から有効にする
- VS Codeの設定を開きます(Windows/Linux:
Ctrl + ,、Mac:Cmd + ,)。 - 検索欄に
Trim Trailing Whitespaceと入力します。 - Files: Trim Trailing Whitespace にチェックを入れます。
これで、保存するたびに行末の余分な空白が削除されます。
settings.jsonで設定する
ファイル末尾の空行も整理したい場合は、settings.json に次の設定を追加します。すでに設定がある場合は、既存の {} 内に追記してください。
{
"files.trimTrailingWhitespace": true,
"files.trimFinalNewlines": true,
"files.insertFinalNewline": true
}
| 設定 | 動作 |
|---|---|
files.trimTrailingWhitespace |
行末の余分なスペースやタブを削除する |
files.trimFinalNewlines |
ファイル末尾の余分な空行を削除する |
files.insertFinalNewline |
ファイルの最後に改行がなければ追加する |
行頭のインデントや、行の途中にある空白を一律に削除する設定ではありません。
Markdownでは注意
Markdownでは、行末の半角スペース2つが改行を表す場合があります。これを残したい場合は、Markdownに限って行末の空白削除を無効にできます。
{
"files.trimTrailingWhitespace": true,
"files.trimFinalNewlines": true,
"files.insertFinalNewline": true,
"[markdown]": {
"files.trimTrailingWhitespace": false
}
}
保存時に自動で整える設定にしておくと、不要な空白による差分を減らせます。