今回はAndroidでのダイアログの実装方法について記す。
##ダイアログとは
例えばエラーが発生したときに以下のようなものが表示されると思う。
これがダイアログである。
##実装方法
上記の例で紹介したダイアログの実装方法は以下のとおりである。
new AlertDialog.Builder(this)
.setTitle(null)
.setMessage("予期せぬエラーが発生しました。タイトルに戻ります。")
.setPositiveButton("OK", null)
.show();
setTitleはnullにしているが、タイトルを付けたい場合、文字列を入れればよい。
setTitle(“通信エラー”);とすると以下の通りになる。
上記ではsetPositiveButtonのみであるが、ほかにも作成できる。例えば次の実装をしてみる。
new AlertDialog.Builder(this)
.setTitle("通信エラー")
.setMessage("エラーが発生しました。タイトルに戻ります。")
.setPositiveButton("OK", null)
.setNeutralButton("later",null)
.setNegativeButton("NO", null)
.show();
##まとめ
ダイアログの実装方法については以下のサイトがとても参考になるので、是非参考にして頂きたい。
https://qiita.com/suzukihr/items/8973527ebb8bb35f6bb8