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自宅サーバーにUbuntuをインストールする

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※この記事はUdon Advent Calendar 2024 - Adventarの16日目の記事です。

はじめに

親から古いPCをもらいました。今回はこいつをいじっていこうと思います。

スペック

  • CPU: Intel(R) Core(TM) i5-3470
  • メモリ: 4GB(DDR3)
  • ストレージ: 80GB HDD

古いので、スペックが非常に低いです。

ただ、何か使い道があるはずなので、今回はこいつにUbuntuをインストールしてみます。

Ubuntuのインストールメディアの作成

まず、Ubuntuのインストールメディアを作成します。このページが参考になります。

ここからUUIをダウンロードして、インストールするという流れです。

バージョンですが、特にこだわりがない場合は最新版を使うほうがいいと思います。

インストールメディアが作成出来たら、それをサーバとするPCに差し込み、PCを起動します。キーボードやマウス、ディスプレイも繋いでおきましょう。

Ubuntuのインストール

電源を入れたら、BIOS画面を表示させます。Escを連打!!

次に、F9を押してブートデバイスを選択します。USBとしましょう。

S__96837641.jpg

そうすると、Ubuntuのインストール画面が表示されます。

S__96837643.jpg

isoファイルを選択し、インストールを実行します。

S__96837644.jpg

S__96837645.jpg

こういう画面が出てくると、Ubuntuが立ち上がります。

言語の選択やキーボードの設定などを行い、進めていきます。

元々何かOSが入っていた場合はデュアルブートにするか聞かれます。今回は既存のOSを消してUbuntuだけを入れることにしました。

その後、アカウントとコンピュータ名の設定を行います。

S__96837646.jpg

最後に、タイムゾーンの設定をすればインストールが始まります。インストール中はなぜかSpotifyの広告などが流れます。

インストールが終わると次のような画面が出てきます。

S__96837647.jpg

再起動を促されるので、再起動します。インストールメディアはもう必要ないので抜いておきましょう。

再起動後、ログイン画面が表示され、先ほど設定したアカウントでログインできればインストール完了です。

おわりに

今回はインストールまでやりました。

今後、このサーバを使ってやっていくことも別の記事にしていきたいと思います。

ざっくりですが、家庭内DNSサーバにでも使おうかなと思っています。

今日の記事は以上です。また明日の記事でお会いしましょう。

参考文献

【2023年版】UbuntuのUSBインストールメディアを作成 | RTC-Library-FUKUSHIMA

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