Office VBA Reference
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/overview/
以下の項目のすべての親、ルートがこちら。
2019/06/01に変更された。
VBA API OverviewとAPIが間に入った。
このため、Excelは従前のままではデッドリンクになるため変更した。(20190605)
Access
2018年10月19日あたりに公式が復活 office 365版
Access VBA リファレンス
なお、実際のAccessのヘルプは通常の概念、VBAのオブジェクトモデルだけでは足りない。
Accessのヘルプ全体の真のリンク
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/overview/access
Access(クライアントの開発)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/access-home
20190605においてはこのAccess-Homeが本当の起点
この下にDAO ADO(ADOX) SQL マクロアクションが付属する
ACCESSのVBA以外のリファレンス
Microsoft Data Access Objects リファレンス
Microsoft ActiveX データ オブジェクト リファレンス
Microsoft Access SQL リファレンス
Access マクロ アクション (Access 開発者用リファレンス)
Excel
office 365版
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/vba/vba-excel
Excel VBA リファレンス
現在最新のExcelの画面は旧コメントがメモに勝手に改ざんされ、コメントがCommentThrededオブジェクトになっている
ExcelにはGraphリファレンスが付属する
またAccessと同様にクライアント開発のサイトが存在し、以下のURLになる。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/excel/excel-home
Graphリファレンス
Excel Graph Visual Basic リファレンス
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/overview/excel/graph-visual-basic-reference
Office for Mac
Outlook
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/vba/vba-outlook
Office Deveopper Center - Outlook 開発者向けドキュメント
https://docs.microsoft.com/ja-jp/outlook/
PowerPoint
Project
Publisher
Visio
Word
言語リファレンスLanguage reference
注 Visual basic editor vbcomponet references等は言語リファレンスの下のVisual Basic アドイン モデル リファレンスを参照すること。
通常のヘルプがオブジェクト>プロパティとオブジェクトごとに解説されている。しかし、この項目は複数のオブジェクトはオブジェクト、プロパティはプロパティごとまとめて解説している。プロパティ (Visual Basic アドイン モデル)Properties (Visual Basic Add-In Model)
たとえばNameプロパティの解説は VbcomponentオブジェクトとRefereceオブジェクトのNameが解説されている。まったく説明がなく他と異なる記述になっているためわかりにくいことこの上ない。日本語の体裁もめちゃくちゃ、英語版でようやくわかるレベル。
Library reference
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/vba/office-shared-vba/articles/getting-started-with-vba-in-office
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/overview/library-reference/reference-object-library-reference-for-office
はLibrary referenceの概念(concepts)の下に入っている
SWAY URI スキーマ
Office URI スキーマ
この2つはOffce Clientの開発に属している
Office 2016 の VBA 向け新機能
Office 2019 の VBA の新機能
なぜかページ上は明記されていないが、URLとしてはこれもLibrary referenceの概念(concepts)の下に入っている
Onenote2013
注意
このドキュメントに記載する API は、未接続のシナリオにおける OneNote Win32 デスクトップ クライアント ソリューションのみを対象としています。接続のシナリオの場合は、推奨する OneNote サービス API を使用してください。詳細については、dev.onenote.com にアクセスしてください。
現在のOneNoteは事実上APIとなっている。
OneNote の展開ガイド
2019/06/07
IT プロフェッショナルは、組織内のユーザーに展開できる OneNote の 2 つの Windows のバージョンがあります。それはOneNote 2016 と OneNote for Windows 10 です。現時点では、Office 365 ProPlus を展開するとき、または Office Standard 2016 などの Office 2016 のボリューム ライセンス版を展開すると、OneNote 2016 は既定でインストールされます。Windows 10 を実行しているコンピューターでは、既定で OneNote for Windows がインストールされるか、ユーザーが マイクロソフトのストア から直接インストールできます。
ただし、今後数ヶ月内に、新しい Office の展開に対応するために OneNote に対して以下の変更が加えられる予定です。
- Windows 10 を実行しているコンピューターに Office 365 ProPlus を展開している場合には、Office 365 ポータルから、または System Center Configuration Manager (Current Branch) を使用して Office 365 ProPlus をインストールする際に、 OneNote 2016 が規定でインストールされることがなくなります。OneNote for Windows 10 は OneNote エクスピリエンスの規定バージョンになります。
- Office 2019 を展開する場合、OneNote for Windows 10 が既定の OneNote エクスペリエンスになります。
- ユーザーに OneNote 2016 が必要であると後で判断した場合、Office 展開ツールなどを使って OneNote 2016 を追加できます。
このような変更は、Office 365 ProPlus または Office 2016 の OneNote の既存のインストールに影響を及ぼすことはありません。 また、これらの変更は、onenote for Mac、onenote for Android、 web バージョンの onenoteなど、他のバージョンの onenote には影響しません。
Office の以前のバージョンに関するドキュメント
これは日本語版の技術資料がある。オブジェクトの解説はない。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/office/
Officeソリューション開発
ここにも技術文書等が残存している
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc427070.aspx
ここのOffice XPの項目から英語版のOffice XP版のLanguage Referenceへ行くことができる。
Office ソリューション開発 Microsoft Office Microsoft Office XP VBA ランゲージ リファレンス
ここは各アプリケーションンのObject Modelの項目を開くオブジェクトの上下関係がはっきり明記してあり、現在のリファレンスよりはるかにわかりやすいし、現在でも参考になるという点が特徴といえる。Microsoft Excel Objects Excelだとこんな感じだ。(右側の表示は単数形なのにタイトルはObjectsの複数形になるのは謎)