Qiita Advent Calendar 2025 のパイソニスタの一人アドカレ Day3 の記事です。
print から始める Python の最初の一歩
Python を始めるうえで、まずは コードを実際に書いて結果を確認することが重要です。
この記事では、Python の最初のステップとして print関数を使った出力の方法をわかりやすく解説します。
1. print関数とは
print は Python で値を画面に表示する関数です。
プログラムが正しく動いているか確認したり、結果を表示するのに必須の関数です。
基本の使い方
print("Hello, Python!")
print(100)
print(3.14)
実行すると、ターミナルに書いた値が表示されます。
Hello, Python!
100
3.14
2. 複数の値を表示する
print は複数の値をカンマで区切って渡すこともできます。
print("Python", "学習中", 2025)
出力:
Python 学習中 2025
値の間には自動で半角スペースが入ります。
3. 文字列と数値を組み合わせて表示する
Python 3.6 以降では f文字列(f-string) を使うと簡単に文字列と値を組み合わせて表示できます。
year = 2025
print(f"今年は{year}年です")
出力:
今年は2025年です
4. 改行や区切りの指定
print では改行や文字の区切りを指定できます。
改行なしで表示
print("Python", end="")
print(" 入門")
出力:
Python 入門
区切り文字を指定
print("A", "B", "C", sep="-")
出力:
A-B-C
5. 実際に動かしてみよう
VS Code または任意のテキストファイルに day3.py を作り、次のコードを入力して実行してみてください。
print("Hello, Python!")
print("Python", "学習中", 2025)
year = 2025
print(f"今年は{year}年です")
print("A", "B", "C", sep="-")
ターミナルに以下の結果が表示されれば成功です。
Hello, Python!
Python 学習中 2025
今年は2025年です
A-B-C
6. よくあるミス
- 引用符(" または ')を閉じ忘れる
print("Hello) # SyntaxError
-
printのスペルを間違える
pritn("Hello") # NameError
まとめ
-
printは Python で結果を表示する基本関数 - 文字列、数値、複数の値、f文字列、改行や区切りの指定ができる
- まずは手を動かして、出力結果を確認することが最初の一歩
次回 Day4 では、変数定義とデータ型の基本 について解説します。