Qiita Advent Calendar 2025 のパイソニスタの一人アドカレ Day10 の記事です。
for 文の基本:リストを一つずつ取り出す
for 文は「繰り返し処理」を書くための仕組みです。
特に リストの中身を1つずつ取り出す用途が最もよく使われます。
for 文の基本形
for 変数 in リスト:
処理
リストの要素が 先頭から順に 変数に入ります。
基本例:リストの中身を順番に表示
fruits = ["apple", "banana", "orange"]
for f in fruits:
print(f)
実行結果:
apple
banana
orange
変数名は「中身がわかる名前」にする
users = ["Alice", "Bob", "Charlie"]
for user in users:
print("Hello,", user)
わかりやすい変数名は読みやすさを大きくアップさせます。
数値リストでもOK
numbers = [1, 2, 3, 4]
for n in numbers:
print(n * 2)
for 文内の処理はインデントが必須
for x in [1, 2, 3]:
print(x) # NG(インデントなし)
正しくは:
for x in [1, 2, 3]:
print(x)
よくあるエラー
1. リストではなく文字列を回してしまう
for c in "hello":
print(c)
これはエラーではありませんが、文字が一文字ずつ取り出されてしまいます。
2. コロン : を忘れる
for item in items # NG
まとめ
- for 文は「リストの要素を1つずつ処理する」のに最適
-
for 変数 in リスト:の形を覚える - インデントとコロンを忘れない
- 変数名は意味のわかる名前にすると読みやすくなる