Qiita Advent Calendar 2025 のパイソニスタの一人アドカレ Day11 の記事です。
while 文っていつ使う?
Python の while 文は、条件が True のあいだ繰り返し続けるループです。
「終わりが決まっていない繰り返し」に向いています。
while 文の基本形
while 条件式:
処理
条件式が True の間ずっと 処理が実行されます。
基本例:カウントアップ
count = 0
while count < 3:
print(count)
count += 1
実行結果:
0
1
2
while 文は「条件が変化する」時に使う
例:ユーザー入力が空ではなくなるまで繰り返す
name = ""
while name == "":
name = input("名前を入力してください: ")
print("ようこそ,", name)
ユーザーが空文字を入れると、何度でも繰り返します。
for と while の違い(ざっくり)
| 文 | 向いている場合 |
|---|---|
| for | 回数が決まっている、リストを順に処理する |
| while | 条件が満たされるまで続けたい、終わりが読めない |
無限ループに注意
while True: と書くと無限ループになります。
while True:
print("止まりません")
やりたいときもありますが、初心者は要注意です。
終了条件をきちんと変化させましょう。
break でループを抜けられる
while True:
word = input("stop と入力すると終了します: ")
if word == "stop":
break
まとめ
-
whileは「条件が True の間」繰り返す - 終了条件が変化するように書くことが重要
- 回数が決まっているなら
for、終わりが見えないならwhile - 無限ループには注意、必要なら
breakを使う