Android Studioを立ち上げる
Androidアプリを作成する開発環境はAndroid Stuidoを使用していきます。
Googleから提供されているIDEで無料でだれでも使えます!
Android Studioを立ち上げるとアクティビティと呼ばれる開発をする際のベースとなる画面の選択
いろいろあるみたいですが、よくわからないのでEmpty Activityを選択します。
ソースコードについて
基本的には画像の通り[activity_main.xml]と[MainActivity.kt]の2言語で開発を進めます。
デフォルトのソースコードは以下の通り。
activity_main.xml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<androidx.constraintlayout.widget.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
android:layout_width="match_parent"
android:layout_height="match_parent"
tools:context=".MainActivity">
<TextView
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="Hello World!"
app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
app:layout_constraintEnd_toEndOf="parent"
app:layout_constraintStart_toStartOf="parent"
app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />
</androidx.constraintlayout.widget.ConstraintLayout>
MainActivity.kt
package com.purecat.android
import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle
class MainActivity : AppCompatActivity() {
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContentView(R.layout.activity_main)
}
}
.xmlと.kt
.xmlの拡張子で管理されるソースコードはXMLと呼ばれる言語(?)で画面レイアウトを制御します。
.ktの拡張子で管理されるソースコードはKotlinと呼ばれる言語でアプリの動きをプログラミングしていきます。
エミュレーターを起動!
Android Studio上に仮想のAndroidデバイス(エミュレーター)の設定をして、試しにデフォルトのプログラムを実行してみます。
こんな感じでPCの中にAndroidが、、、
最初は何もないので"Hello World!"が表示されているだけ。
XMLをよく見ると"Hello World!"が定義されてますね^^
ここにこれからアプリを作っていきます!