めあて
この記事は、数式を書くのではなく、微分や積分の概念について迫りたいと思います。
微分
簡単に言うと、3次方程式のグラフがあったとします。ではこの傾きについて考えてみましょう。3次方程式は上がり下がりしているので傾きは不定です。ここで使うのが微分!!
たとえば$y(x)=x^3$と言う関数があったとします。
ここでx=1の時の傾きを求めたいとします。微分と聞くと$lim$などが思い浮かびますが今は気にしません。y(1)=1です。そこから1に、限りなく0に近づけた数を足します。これをzとします。ここで限りなくとあるので、0ではないが0に一番近い数という事なので$0.000…$
ここで使うのが極限!!
これを使うと数学上ではほとんど0として表していいです。⇦余談
傾きは$f(z)-f(1)$で、$0.0000…$です。(厳密にいうと0ではない)